こちらでの生活一年。
風呂に浸からないのには慣れました!
冬場のシャワーオンリーも平気!!
だけど、やっぱり嬉しい、温泉ーーー
セーちゃんが「スゴイいいスパあるよ!」と教えてくれたので、一緒に車で行くことに。
しかし、前回は友だちに運転してもらったらしく、道に迷いました。
道を尋ねた犬の散歩中のオジサンが、スパのオーナーの知り合いらしく、「僕の名前で10€OFFにしてもらってよ。」
と流石ヨーロッパ。ディスカウントゆるぅぅぅい!!
一回30€ほどなので、「10€ってめちゃラッキーやなーー!!」と二人喜んでいたけど、
ペンを持っていなかったため、彼の名前の綴りがわからず《オランダ名で発音も曖昧》、
受付では認識できず、値引きはオジャンになりましたが。。。
電話番号とか聞いておけばよかったねと反省。
で、スパのほうは、高いだけあって、
想像以上のラグジュアリー感プンプンでした
なにもかもがCOOL!!
受付の横が、青いライトで幻想的なプールを眺められるレストランだったり、更衣室のロッカーの鍵がデジタル式で、
番号や鍵のついた手首に巻くゴムをする必要も無く、10カ所ほどあるプールのそばにはくつろげる椅子や雑誌を読めるスペースがあったり、レモンの輪切りを蒸したハマムやサウナまで
もちろん露天風呂もあり。
その中でもリラックス度ナンバー1は、
露天で、死海みたいに仰向けに浮かべて、水の中に耳が浸かってると音楽が聞こえるという代物
この日は曇りの夜空でしたが、天気がいい昼も夜も最高だろうな。
また主人とも来よう!!
専業主婦で特に疲れてもないのに、このような風呂に入って・・・
こんな罪悪感にも慣れつつある日々でございます
慣れって恐いね!!
余談ですが、セーちゃんが「タオルとスリッパ忘れちゃだめよ♡」というsmsくれて、水着を書いていなかったため、
やっぱりドイツ式でスッポンポンプールなんだと思ってました。
でも「着るか着ないか選べる」とも聞いていたので一応水着も持って。
持っていきましょう。
裸で入れるプールもありますが、水着のプールとは別になって種類もそんなにない感じでした!
「裸専用」の扉は恐くて開けられませんでしたが。もちろん男女混浴ですよ。
少しずつなくなってるカルチャーショックでした。