もふペディアシリーズ、今回は謎スポットではありません。ただ、若い頃。?とは、思っていました。
私は横浜出身ですが、大人になってからは、ずっと小田急線沿線の住民でした。
今回紹介します唐木田駅は、多摩線の終点で、長年行った事が、ありませんでした。
多摩市の中心で、京王線とも接続しているのは、多摩センターで、小田急線は何故か1駅だけ先に伸び、この唐木田駅が終点になっています。長年不思議に思っていました。
ちなみに京王線は、この先、神奈川県に入り、相模原市の橋本まで、伸びています。
何故、小田急線は、こうなっているのか?
多摩ニュータウンの開発まで、遡るようです。
ニュータウンの清掃工場を整備した際、その周辺の住民の方たちが、唐木田周辺に移住し。その利便性のために駅が整備されました。ちなみに、この先も、2027年までに、神奈川県に入り、相模線の上溝まで伸びる計画が残っていて、実現すると、相模原と都心への利便性が上がり、相模線沿線のベッドタウン化が進むと予想されます。
現在の唐木田駅周辺は、小さなスーパーや、ホームセンターもあり、新宿への直通もあり、終電も遅くまであり便利です。
静かで、自然もあり、プチ田舎暮らしにも向いています。
家賃もやや、安めです。散策にも、良いので、お弁当持って訪れてみて下さい。