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信州の素晴らしい景色や、日本の謎スポットや謎現象、謎事件をお送りします。時事問題も少し。

もふペディア、南極ボストーク湖

2021-10-16 14:11:06 | 日記
もふペディアです。宜しくお願い致します。
今日は、都市伝説っぽい、実在する話です。
南極大陸は、人間が、深く探索する事が困難なため、謎の多い地域です。南極条約により、どこの国の領土でもありません。
今回は、南緯77度、ほとんど南極点に近い場所、ロシアのボストーク基地近くに存在するものを、ご紹介します。
南極大陸は、地面のほとんどが、氷と雪に覆われているため、地面に見えるものは、氷です。本当の地面は、氷の下、地下数千メートルにあります。
このボストーク基地の氷の下4000メートルには、巨大な地底湖が、あります。それが、ボストーク湖です。南極の地上は、気温氷点下50度程ですが、この地底湖は、水温氷点下3度で、凍っておらず、微生物がいる可能性も指摘されています。
これは、上に、4000メートルの氷があるため、強力な圧力で、水が固体にならない為と、地熱が高いためと言われています。
あとは、都市伝説で、この下に、古代都市が、あるとか、宇宙人がいるとか、言われていますが、確かにアメリカとロシアは、ここの詳しい情報を極力伏せている感じは、します。
かつては、ナチスが、調査に行ったり、行方不明者が出たなど、不確かな情報も多々あるようです。
最後に、昭和基地に取り残された、タロとジロは、何を見たのでしょうか?
一生行く事のない可能性が高い人の方が多い、南極の謎の話でした。

追記です。この湖は、約50万年は、誰の目にも触れていないようです。そのぐらい昔から、存在します。