モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

ささやかでも・・・

2013年02月28日 | 再びよみがえります

13・2・28 

ー細やかでもー

千羽鶴を折り続けて

健康診断の結果が全て良好に変わっている。

折り続けている最中は

自覚できるような変化は特に感じられなかった。

 

指先を使うのは脳の活性化につながるのだろう、とか

集中力が好結果をもたらしたのでは…

と云ったようなコメントをする人は多い。

 

私は天風師の説く、6つの力らから解釈してみると、

鶴を折るのには角と角を合せて三角に折る、少しずらして折る、

合わせる、少しずらすなどは細やかでも判断して、サッと折る、

 

細やかでも判断に基づいて決断し折り紙を折る

その間は緊張し、集中する。

 

「笑いと治癒力」と折り紙と本質的にはどこが同じか、と云った

テーマがある。

テーマがあるから、折り続けた、

折り続けさせる要素があった。

 

テーマは意欲的にさせたに違いない。

 

指先が、集中力が脳を活性化させる、と云った

単純なものではない。

 

細やかでも積極的な動作の集積

生命活動を活発化させ、結果は

健康診断に表現された。