12・2・5
私は天風哲学を崇高な哲学と受け止めて
一生懸命読み解こうとした。
一方シカゴの妹は私と違った読み方をしている。
一言で云えば、
「よく分からないが、本物!その通りやってみよう」と受け止めている。
数日後妹から手紙で、
「東京に天風会があるから訪ねて欲しい!」と云ってきた。
「この本なくしてこれから生きて行けない!」という
妹の熱心さ、ひたすらな思いに私は動かされた
。
そして天風会を訪ねたのが平成3年4月の講演会だった。
「今日初めて参加された方は手を挙げてください」
そして開口一番
「今日が第二の誕生日です。
4月17日を記憶しておいて下さい」
それから20年以上経った今日、
それでも読み解こうとする悪癖が抜けていない。
悪癖の存在すら分からなかった。
私は天風哲学を崇高な哲学と受け止めて
一生懸命読み解こうとした。
一方シカゴの妹は私と違った読み方をしている。
一言で云えば、
「よく分からないが、本物!その通りやってみよう」と受け止めている。
数日後妹から手紙で、
「東京に天風会があるから訪ねて欲しい!」と云ってきた。
「この本なくしてこれから生きて行けない!」という
妹の熱心さ、ひたすらな思いに私は動かされた
。
そして天風会を訪ねたのが平成3年4月の講演会だった。
「今日初めて参加された方は手を挙げてください」
そして開口一番
「今日が第二の誕生日です。
4月17日を記憶しておいて下さい」
それから20年以上経った今日、
それでも読み解こうとする悪癖が抜けていない。
悪癖の存在すら分からなかった。