12・12・17
ー宇宙真理に沿って…ー
来年のことを云うと鬼が笑う、と云います。
敢えて、笑ってもらおうじゃないか…と
開き直って、来年の話をします。
天風師の誦句集をノートに
毎日一章、書き写しています。
最後の「修道大悟の誦句」を11月29日、
4回目を書き写しました。
書き写して感動しました。
今年最後の日、
「修道大悟の誦句」を書き写して
感動的な大晦日を過ごし、新年を迎えよう、と思いました。
その日から大晦日まで1か月チョッとあります。
大晦日を「修道大悟の誦句」に決めて、
途中調整して計画を立て、予定表を作りました。
フッとフランクリンの「13徳の教え」に習って、
誦句を13に分けて、同じ誦句を一週間書き続ける。
こうして13通り書き写し終わると、
又最初から一週間同じ誦句を書き写す。
来年一年間で4回繰り返すことになる。
書き写すことで天風師の宇宙真理の捉え方が分かる。
かぼちゃの絵をまねて描くことで、
かぼちゃを絵としての捉え方、
絵としての表現の仕方が分かったから、
かぼちゃの絵が描け、更に茄子も胡瓜も描け、
絵が描けるようになった。
かぼちゃの絵をまねて描くことに
このようなメカニズムが働いた、と考えた。
天風師の誦句を書き写すこと、
かぼちゃの絵をまねして描くのことの間に
共通したメカニズムが働くのでは…
そして宇宙真理に沿った生活を展開しようと心に決めた。