モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

真似ること書き写すこと  Ⅱ

2013年01月17日 | 挑戦する

13・1・17

ー 真似る 書き写すー

呆気ないほど簡単にかぼちゃの絵が描けた。

そこにいる人は殆ど絵なんて描こうともしない、

絵なんて描ける訳がない、と

心の何処かで思い込んでいた。

 

かぼちゃが描けたのだから、

茄子も胡瓜も…と意欲的になる。

 

もう、30年近く前の出来事です。

かぼちゃだったら描けそう…

なにか大事なものがありそうに思えてなりません。

 

真似るは学に通じる、

なんとなく語呂合わせの感じで、

あまり納得できませんが

積極的に否定するほどの根拠があるわけでもない。

 

養護老人施設に入居するお年寄りに

毎月ハガキを差し上げる活動を始めて

しばらく経ってからのことでした。

 

どのようなハガキを差し上げたらよいか、

まだ試行錯誤を繰り返していました。

 

ハガキと云う、括りの中では

絵もその範囲内です。

 

言葉を変えれば、

ハガキを描くというある種の意欲が思ってもみなかった

 

絵を描くというところまで押し広げた、と云える。

前向き、意欲的、人と係わる、そうした事は

知らぬ間にこびり付いたバリアを溶けやすい状態に変化させる。

溶けやすい状態にあったバリアが自然と溶解した、と云える。

 


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