13・1・29 軟酥の卵 Ⅵ ラクガキ
大分話題が反れました。反れましたが今のところ
迷路に迷い込んだ、と云うほどの意識はありません。
反れたら反れたで行こう、とおもいます。
さて、寄藤文平著「ラクガキミスター」の話に入ります。
「ラクガキと云えば教科書ですが、ラクガキの教科書はありません」
お分かりですね、
ラクガキはノートの後ろの方に描きます。
私は経営していた不動産会社を倒産、
裁判とヤクザに追われる日々を過ごしたことがあります。
以前、このブログで書いたことがありますから、省略しますが、
不動産の売り物件について、
ラクガキ絵地図 ラクガキスケッチを頻りに書いた時期があります。
ラクガキ絵地図、ラクガキスケッチが
裁判とヤクザから解放した、と云った因果関係があったのか、
偶々時期が重なったのか分かりません。
ラクガキを週末起業として取り上げるには、
些か無理があります。でも
ラクガキは単なるラクガキ以上に秘めた力があります。
人間力を培うツール
として見つめ直してもいいかな、と思っています。