12・9・20
玄米を主食にすると、必然的に良く噛む。
玄米食を主食にする目的があり、意志がある。
そうした事が総合されて生命の中枢に働きかけ、
生命が躍動する。
20年前、天風会夏の修練会へ参加したのを機に
呼吸操練、統一式運動法、積極体操に一人マッサージを毎朝実行している。
始めて2,3か月経って、馬鹿に身体の調子がいい、と感じた。
呼吸に関する各器官、普段使わない筋肉を動かす
15分か20分の体操が生命の中枢に働きかけて
生命が躍動した、と捉えて良い。
天風会ではこの他に
養動法とクンバハカを日常習慣的に行うように教えている。
クンバハカは肛門括約筋をことある毎に絞める。
動かすと動き出す、と云うのが
生命の特質のように思える。
多分膠原病の因子は私の身体に残っているが20年来発症しない、
発症させなかった、と云える。
話は少し変わりますが、
鎌ケ谷市のマザアースホームは学齢前の障がいがある幼児施設の
レポートを書いた折に関連する書籍を調べると
埼玉県の斉藤公子さんは
障がいのある幼児に限らずどの児にも寝返り運動、ハイハイ運動を中心に
積極的に身体を動かす保育を実施、
脳腫瘍などの難病を克服した例が報告されている。
寝返り運動、ハイハイ運動が生命の中枢に働きかけて
生命が躍動、結果的に治癒力が発動して脳腫瘍が治る。