12・6・12
偶然の出会い 犬棒カルタ
犬も歩けば棒にあたる、ご存じ犬棒カルタの読み札です。
折り紙のことをレポートに書くのでPCで調べたら、
大阪の内科小児科医の藤森先生が
「折り紙とノーマン・カズンズ著「笑と治癒力」は本質的には同じである」とおしゃっている。
この言葉に引っ掛かって千羽鶴を一年以上折り続けた。
折っても、折っても分からない
昨年11月(2011)血液検査の結果はすべて好転している。
折り紙と治癒力、笑と治癒力は深いところで互いに係っているだろう、と思った。
折り紙のレポートを書くのも、たまたま近くに折り紙博物館があるのを知った。
聞き流していればそれまで、見過ごしていればそれまでのこと、
レポートに書こうと思った。
折り紙と治癒力、笑と治癒力の問題に取り組む前に、
折り紙博物館の存在を偶然知った。
犬も歩けば棒にあたるの類です。
鎌ヶ谷図書館をブラブラして、
たまたま手に取った本「ブックショプはワンダーランド」を
犬棒カルタの棒に見立て、そこから何がどう展開したか……
6月4日から当ブログに記録しました。
話題は絵本のことに傾いているのです。