さっき出張に行くダンナを駅の改札で見送って来ました。
明日の朝の便で韓国に行くため今夜は東京に一泊して、東京にいる幼なじみと飲んでくるそうです。
会社から戻って、5分で家を出て、現地の皆さんにお土産を買って、汗を流しながら改札にダッシュして、さようなら。
前回も重かったけど、工具をハンドキャリーしなきゃいけないから荷物がはんぱなく重い。しかも今日は異常に気温が高い。そんな状況で会話をしようとする私はかなりウザイ存在だったに違いないが・・・仕方がないよ、まともに会話してないんだもん。
全く時間に余裕のない出発になってしまって最後にした会話はこんな。
「いってらっしゃーい」
「明日わらび採り行くのー?」改札を通りながら
「・・・なにー?」
「わらび採りよー」通り過ぎて歩きながら
「・・・行かないよー」
「・・・」一応コッチ向いてる
「いってらっしゃーい」
「・・・」もうコッチ向いてない
えっ!?
結局ダンナは「行って来ます」と言わなかったよ。
帰ってくる気がないんだろうか。
それほどウザかったのだろうか。
なんだか居た堪れなくて「間に合ってよかったー」なんて独り言を言っちゃったよ。
「明日のわらび採り」とは毎年私が楽しみにしているダンナの実家の恒例行事。
いつもは6月最初の休日だけど今年は1週早まってダンナの出張と重なりました。
ダンナがいなくても問題ないんだけど、風邪気味だし、やりたいことが沢山あるので行かないことにしたんだけど・・・他に連絡事項はないのかい?
そうそう、今朝ビックリしたことがありました

寝室からベランダに出て洗濯物を干そうと思ったら、窓が開いていたんです。
鍵のない障子風の窓を開けたら、網戸と初夏の爽やかな風が・・・
「うわぁ」って言っちゃいました

無用心もだけど、気付かないあたし達ってどんだけ疲れてんのよ

思い返せば確かに外の音がうるさかったもんな~、朝晩異常に寒かったし・・・
風邪もひくってもんですよね。
多分水曜日から3日間開けっ放しでした。こわっ。
ダンナがいない間だけでも気を引き締めようと思います