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日本の伝統文化紹介と、日本の現状と問題点。

岡山新報デジタル【創価学会の正体1】

2022-09-08 15:34:35 | 日記
岡山新報デジタル【創価学会の正体1】
カルト創価学会の正体大放出‼️

●創価学会の正体①
創価学会と「公明党」は表裏一体である。
創価学会が政治部門として作った政党が公明党であり、「公明党議員」の約9割が創価学会員である。

また創価学会は、会員に対して多くの情報を隠している団体でもある。

●創価学会とは
創価学会とは、「入会すれば病気が治る」「幸福になれる」と宣伝し、会員を増やしてきた宗教団体です。

まだ医療が発達していなかった昭和20~30年代に、病人を中心に勧誘を行った結果、多くの信者を獲得しました。

現在所属する会員のほとんどは2~3世。 (入会すると子供・孫まですべて創価学会員となります)
また創価学会員の最大の特徴として、組織にとって不都合な情報はほとんど知らない(都合の悪い情報は与えられない)といった一面があります。

※創価学会が隠している情報
「入会すればあらゆる病気が治る」と宣伝してきた創価学会ですが、「池田大作」会長の息子は、29歳で病死しています(病名:胃穿孔)。

一般人でも20代で病死することはありますが、特別な功徳を受けているとされる創価学会員にはなぜか障害者が多く、池田名誉会長の息子のように、高齢者でも完治可能な病気で落命するなど、学会員は幸が薄い傾向があります。
また「病気が治れば信心のおかげ」とする一方で、早死にすれば「信心が足りない」と言った教えを受けます。

創価学会の最大の問題点は、組織にとって都合の悪い情報を会員に教えたり、また自ら考える機会をあたえないことです。

※創価学会では、日寛上人が認(したた)めたご本尊から(授与書き、文字のかすれた部分)などを勝手に加筆修正したあとにカラープリントし、安価で販売しています。
(創価学会員は、本部職員がカラーコピーしたご本尊を熱心に拝みます。幹部宅の本尊は拡大して和紙に貼り付けてあります。(原版は同じ)
創価学会のご本尊(カラーコピー)について。
一部3000円⬇





岡山新報デジタル【神道諸派】

2022-09-08 10:18:44 | 日記
【神道諸派】

◆両部神道
両部神道(りょうぶしんとう)とは、仏教の真言宗(密教)の立場からなされた神道解釈に基づく神仏習合思想である。両部習合神道(りょうぶしゅうごうしんとう)ともいう。



密教では、宇宙は大日如来の顕現であるとされる。それは大日如来を中心にした金剛界曼陀羅と胎蔵曼陀羅の儀規として表現されている。この金剛界と胎蔵界の両部の曼陀羅に描かれた仏菩薩を本地とし、日本の神々をその垂迹として解釈した。



両部神道では、伊勢内宮の祭神、天照大神は胎蔵界の大日如来であり、光明大梵天王であり、日天子であるとし、一方、伊勢外宮の豊受大神は、金剛界の大日如来であり、尸棄大梵天王であり、月天子であるとする。そして伊勢神宮の内宮と外宮は胎蔵界と金剛界の両部で、この両部が一体となって大日如来の顕現たる伊勢神宮を形成しているとした(二宮一光説)。両部神道とは、これによって神と仏の究極的一致を説明しようとしたところに注目した命名である。

また、日本書紀の三神に、仏教の如来の三身をあてはめ、国常立尊が法身、国狭槌尊が報身、豊斟渟尊が応身であるとし、この三神が合一して、密教の本尊である大日如来となるともした。

また古事記の天神七代は過去七仏に等しく、また北斗七星の各星を表しているとされた。またイザナギ・イザナミ、諏訪神社の上社・下社、なども両部曼陀羅になぞらえられた。


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-09-08 09:00:19 | 日記
⭕「明治」改元の日(9月8日 記念日)

1867年(慶応3年)1月9日に践祚(せんそ;天皇の地位を受け継ぐこと)した睦仁(むつひと)親王が1868年(慶応4年/明治元年)8月27日に即位式をあげ、この日に「明治」と改元された。



この時から新天皇の即位時に改元し、天皇の在位中には元号を変えないという「一世一元の制」が定められた。それ以前は天皇の在位中にも災害など様々な理由によりしばしば改元が行なわれていた。

「明治」の由来
「明治」の由来は、中国儒教の経典『易経』の「聖人南面而聴天下、嚮明而治」(聖人南面して天下を聴き、明に嚮(むか)ひて治む)という言葉から。「聖人が北極星のように顔を南を向けてとどまることを知れば、天下は明るい方向に向かって治まる」という意味である。

この言葉は過去の改元の際に江戸時代だけで8回、計10回候補として勘案されているが、通算11度目にして採用された。