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岡山新報デジタル【慰安婦問題の元凶】

2022-09-21 10:33:16 | 日記
【慰安婦問題の元凶】



🔴吉田清治14
●朝鮮人慰安婦の強制連行証言

1977年(昭和52年)に、『朝鮮人慰安婦と日本人 元下関労報動員部長の手記』を新人物往来社から出版。そこでは主に自己の朝鮮半島での出張時の体験談が中心で、慰安婦については触れているものの、強制連行ではなく、話をつけて中継ぎする話になっていた。



1982年(昭和57年)頃から、慰安婦の強制連行を講演し始める。東京地方裁判所における在樺コリアンの樺太残留者帰還請求訴訟では、済州島での朝鮮人奴隷狩りの証人として出廷・証言した。なお、このとき、被告の日本政府代理人は反対尋問をしなかった。

1983年(昭和58年)に、済州島で200人の女性を拉致したと証言する『私の戦争犯罪』を上梓。いわゆる従軍慰安婦問題の発端となったともいわれ、1989年(昭和64/平成元年)には韓国語版も出版された。



1983年(昭和58年)11月10日には朝日新聞が「ひと」欄で吉田清治を「朝鮮人を強制連行した謝罪碑を韓国に建てる吉田清治さん」と紹介した。同年12月23日に天安市に私費で建てた謝罪碑の除幕式に出席するために訪韓し、サハリン残留韓国人の遺家族であるとされる人物の前で土下座した。歴史家の家永三郎も『戦争責任』(岩波書店、1985年)で吉田の著作を賞賛した。

#吉田清治14


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-09-21 08:01:48 | 日記
⭕国際平和デー(9月21日 記念日)

コスタリカの発案により1981年(昭和56年)の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of Peace」。

当初は国連総会の通常会期の開催日である9月第3火曜日だったが、2002年(平成14年)からは9月21日に固定された。2002年から、この日は「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国・全ての人々に呼び掛けている。この日は「平和の日」(Peace Day)、「世界平和デー」または「世界平和の日」(World Peace Day)とも言う。

毎年この日には、アメリカ・ニューヨークの国連本部ビルにある「平和の鐘」が鳴らされる。この鐘は、1954年(昭和29年)当時の国連加盟国60ヵ国の各国の代表や子ども達から集められた硬貨で鋳造され、世界の平和と人類の福祉向上のために活動する公益財団法人・日本国際連合協会から国連に寄贈されたものである。鐘には「世界絶対平和万歳」と鋳込まれており、国連における平和の象徴とされている。



また、毎年テーマが決められ、世界各地で記念式典やシンポジウム、学生の交流会など、この日を祝う記念イベントが実施される。平和教育プログラムの一貫として折り鶴作りを行ったという報告も見られる。