桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

うう……やっと入れた……

2005年02月15日 | Weblog
ここに……。今現在、ここのブログの数は13万件近くある。私が始めた時は5千件もなかったのだ。なので、夜は特に混み合っているらしく、なかなか編集のところまでたどり着かず、まったくもって困る。

気を取り直してっと。
これは「ヒガンザクラ(彼岸桜:バラ科)」ということで、ひと足早い春をお届けいたします。ほんのり薄いピンクが上品できれいでしょう? 2月のど真ん中、なのに昼間はとても暖かくて着るものに困るなあ。なので、今年は桜も少し早いかもしれませんね。ちなみに「緋寒桜(ひかんざくら)」とは別物で、今は「寒緋桜(かんひざくら)」と呼ぶそうです。

そうそう、花粉症の方は、杉花粉だけではなく、「キク科」の花の花粉症の可能性もあるとか……。杉花粉症だと自分の思い込みで決めつけていると大変なことになるらしい。キク科の植物なんて、数えられないくらいそこら中にある。野にも山にも花屋にもホームセンターにもイヤと言うほどありますぞ!! 花粉症と思われる方は是非検査に!

ところで……。
こだわりとはいったいなんでしょうか……。自分の生き方や価値観のひとつの思い入れとでも言いましょうか、あくまで自分の価値観ですが。でもそのこだわりで人を縛ることはできないんじゃないでしょうか? その人の今までの生きてきた道、土台を否定してまでは……。愛情表現だとは思います。本当にその人のことを思って言っているということはよ~くわかりますが、もうちょっと言い方を変えた方がいいと思いますよ。すみません、関係者でないとわからない内容で……。

あなたのそのセリフは、その人の人生を否定してしまっていますよ。私だってあんな言い方されたら思いっきり傷つきますね。みな、生きてきた過程が違う、スタンスが違う、価値観が違う、だからこそその人の発信するものが面白いんじゃないですか? 共鳴できる時は共鳴し酒でも酌み交わせばいいし、どこか違うなら「自分はこう思うんだが……」と話し合えばいい。誰もが同じ生き方ややり方ができるわけでもないのだから、平行線でもいっこうにかまわないでしょう? 

あなたの信じる道は、黙ってあなたが貫いてください。AさんやBさん、Cさんに同じ道が当てはまるとは限らないのだから。

このところの私の悲しみですね、この件は……。