我が家の・・・
美人三姉妹
右端のバラのカフェボールは一番上のお姉さんです(100歳近いですね)
お互いこれからは
顔を見合わせながら暮らしましょう・・・と
この三つ! 多肉ポットに決定!
明日・・・かわいく作ってあげるわねぇ
さて
お盆も近い事ですし
あちらの世界のお話をひとつ
私はどちらかと言うと「感が鈍い」と自覚している
たとえば車で道に迷うでしょ
分かれ道 右か左か どっちなのぉ・・・
必ず・・・必ず・・・外します
たとえば便利?な小ひきだし(10個ひきだしがあるの)
同じ場所に仕舞えば良いものをそれがデキナイ(ズボラ)
爪きり・・・爪きり・・爪きり・・・は
なんと10個めのひき出しを開けてようやく当てる!
それくらい感が鈍い
・・・んだけれど
突然
訳も分からぬ「感」にひとりジタバタすることがある
不動産の仕事をしていたころ・・・
管理物件のマンションの一室に住まわれていたAさんが気になった
家賃が遅れている・・・
遅れる人はそれなりにイルし
Aさんはその常習者だからw普段なら「いつものこと」として片付けるんだけれど・・・
なんか違うのね・・・
「Aさんがマンションで死んでいる気がするの」
「えーーー突然なんですか!まさかぁーーーなんで?」
「いや・・わからないけど・・確かに死んでいるからさ」
私は保証人に連絡をして室内に入る許可を頂き・・・イザ
「社長・・・開けますよ・・・本当に良いんですか?」
「いいのよ・・・死んでるんだから」(取り憑かれて信じ切っている)
「・・・・ったくなぁ」(まったく信じていない)
開けて・・・玄関
すぐ横がトイレ・・・蝶番の隙間から人影(オシッコした状態で壁にうなだれ立っている)
「やっぱりね・・・亡くなってる」
「えっ・・・どこ?ですかAさんがどこにいるんですか?」
「見えんのか?!隙間からホレ」
「えっ・・・なんで死んでいると分かるんですか」
「だって動かないでしょ」
それから警察を呼び
第一発見者ってだいたいが犯人扱いで問い詰め尋問を受ける
「・・・であんたは誰? なんで鍵を持っている なんで開けた?理由は・・・」
「私はこのマンションの管理会社 だから鍵があるの・・・なんでって・・・感よ感」
ますますアヤシイ私なんだけれど
死因は夜中にトイレに起きて何かの拍子に脳の血管が切れた?!死後一日半・・・
季節は5月 若葉が茂り暖かさも増してきたころ
身内とは疎遠の一人暮らしの男性
「いずれにせよお手柄ですよ・・・この季節じゃ・・・ね」
「感ですよ感!」
感の鈍い私がこの時とばかりに
感をひけらかし・・・
会社の仲間にも「すごいね」と言われた
(ええ・・もちろんその後の処理は大変だったわよぉ)
考えて見れば
私とて
身内とは疎遠の一人暮らしの老女になるんだろうか?!
彼からの毎日の電話は
そういう意味でもありがたい
美人三姉妹
右端のバラのカフェボールは一番上のお姉さんです(100歳近いですね)
お互いこれからは
顔を見合わせながら暮らしましょう・・・と
この三つ! 多肉ポットに決定!
明日・・・かわいく作ってあげるわねぇ
さて
お盆も近い事ですし
あちらの世界のお話をひとつ
私はどちらかと言うと「感が鈍い」と自覚している
たとえば車で道に迷うでしょ
分かれ道 右か左か どっちなのぉ・・・
必ず・・・必ず・・・外します
たとえば便利?な小ひきだし(10個ひきだしがあるの)
同じ場所に仕舞えば良いものをそれがデキナイ(ズボラ)
爪きり・・・爪きり・・爪きり・・・は
なんと10個めのひき出しを開けてようやく当てる!
それくらい感が鈍い
・・・んだけれど
突然
訳も分からぬ「感」にひとりジタバタすることがある
不動産の仕事をしていたころ・・・
管理物件のマンションの一室に住まわれていたAさんが気になった
家賃が遅れている・・・
遅れる人はそれなりにイルし
Aさんはその常習者だからw普段なら「いつものこと」として片付けるんだけれど・・・
なんか違うのね・・・
「Aさんがマンションで死んでいる気がするの」
「えーーー突然なんですか!まさかぁーーーなんで?」
「いや・・わからないけど・・確かに死んでいるからさ」
私は保証人に連絡をして室内に入る許可を頂き・・・イザ
「社長・・・開けますよ・・・本当に良いんですか?」
「いいのよ・・・死んでるんだから」(取り憑かれて信じ切っている)
「・・・・ったくなぁ」(まったく信じていない)
開けて・・・玄関
すぐ横がトイレ・・・蝶番の隙間から人影(オシッコした状態で壁にうなだれ立っている)
「やっぱりね・・・亡くなってる」
「えっ・・・どこ?ですかAさんがどこにいるんですか?」
「見えんのか?!隙間からホレ」
「えっ・・・なんで死んでいると分かるんですか」
「だって動かないでしょ」
それから警察を呼び
第一発見者ってだいたいが犯人扱いで問い詰め尋問を受ける
「・・・であんたは誰? なんで鍵を持っている なんで開けた?理由は・・・」
「私はこのマンションの管理会社 だから鍵があるの・・・なんでって・・・感よ感」
ますますアヤシイ私なんだけれど
死因は夜中にトイレに起きて何かの拍子に脳の血管が切れた?!死後一日半・・・
季節は5月 若葉が茂り暖かさも増してきたころ
身内とは疎遠の一人暮らしの男性
「いずれにせよお手柄ですよ・・・この季節じゃ・・・ね」
「感ですよ感!」
感の鈍い私がこの時とばかりに
感をひけらかし・・・
会社の仲間にも「すごいね」と言われた
(ええ・・もちろんその後の処理は大変だったわよぉ)
考えて見れば
私とて
身内とは疎遠の一人暮らしの老女になるんだろうか?!
彼からの毎日の電話は
そういう意味でもありがたい