花はいいなぁ

これから庭遊び　草抜き遊びです
「遊び」と脳内変換してやらないとぉ　シツコイ雑草軍団に負けてしまいます

アナベルが今年も見込みありそうなほど大きくなってる
その調子で頑張ってくれたまえとエールを送ったり・・・

　　　　

　　　　　　　　　
去年のアナベル
たくさんドライフラワーが作れました
今年も上手に作れるかしら


花はいいなぁ　キレイでいいなぁ

　　　　　　　　


先日　彼が遊びに来た時の事
庭で立ち止まり（自分の植えた花を見ていたらしい）なかなか玄関を開けないものだから

窓を開けて声を掛けたの

窓を開けただけで
見えないはずの風が薄いカーテンを揺らすものだから　風が見えてしまう
見えた風の香りが本当に不思議だけれど「彼の匂い」なんだよねぇ

もう庭に立っているだけで庭が彼の匂いで充満しまくるってどういう事
どんだけスゴイんだろう
これはもぉ　テレビか何かに出てもらって検証して貰いたい

花の精霊たちに遊ばれまくっている彼ですが（・・と私は思っているだけなんだけどね）
こういうニンゲンは確かに存在するんだねぇ

中年のいいオッサンですから加齢臭に悩むお年頃だと思うんだけれど
それが花の香りをふり撒いているわけですから・・・
そのギャップが可笑しくて　ついつい笑ってしまうのです

　　　　　

ヤツが来るのは畑の先からドラにはわかるのにゃ　鼻がイイからにゃ
ふんふん♪

ただのちょいハゲ中年男なんだけれど
花の精霊たちには愛される素質を持っているらしい稀有な男（らしい）
この匂いは急に強くなったり　弱くなったり・・・
憑いている精霊の感情でいろいろ変わるらしいとみた
やっぱり庭にいる時は嬉しいようで庭全体をその香りで充満出来るほど匂いを放ち
普段は・・・きっと影を潜めているのかも知れない
とにかく研究対象となる貴重な男でありまして
・・・が画像に香りは残す事も出来ないし　瓶に封じ込める事も無理だと思うし

ですから私と猫だけが面白がって　クンクンと嗅ぎまくって楽しんでいるのです

訳のわからんお話ですが
でも正真正銘本当のお話なんですぅ　

ねっ　ナツメ

でっす　オカミサンの話は本当でっす

ゴメンよ又天国から呼び出しちゃって