ももたろうパートナーズ 2006

視覚障がいのある方といっしょに走るジョギングクラブ・ももたろうパートナーズ 

洋上のチャレンジャーたち。

2022-11-25 08:06:00 | 貝畑和子さん南極250㎞チャレンジ

11月25日8時現在(日本時間)

南極に上陸したというニュースは届いていません。

洋上の様子が公式サイトのアップされていましたので転載させていただきます。

画像説明:船上から夕陽を見る二人の男性 海は穏やかと言っていいでしょう。

Draike Passageとあります。

ドレーク海峡は、南アメリカ・ホーン岬とサウス・シェトランド諸島との間の海峡。南極海の一部でもあり、世界でも最も荒れる海域の一つ。ギネスブックで世界一幅の広い海峡として認定されており、最狭部でも約650キロメートルある。

画像説明:船内でステージ1についてブリーフィング中です。

話しているのは、このレーシングザプラネットの創始者マリー・ガダムスさん(女性)。

画像説明:ハンガリーから参加の女性。海が見える団らん室のような場所の窓際です。

画像説明:アイスクリームを食べている女性二人。

名前が載っていますから名の知れたレーサーでしょう。

画像説明:レースで使うリュックのチェックをしている女性が中央に映っています。

画像説明:レーサーたちがリックなどを掃除機でバキュームしています。

南極大陸にないもの(いないもの)を持ち込まないように義務付けられています。

画像:日本人レーサーです。モリモリ モリシタと書かれています。

ブリーフィングを真剣な顔で聴いています。

レース愛好家とキャプションにあります。

画像説明:企画運営スタッフミーティングです。ファウンダー(創始者)を中心に

女性3名、男性2名で構成されているようです。

天候状況、航路や氷の状況など、南極ならではのリスクがあります。

真剣さの度合いが違うと思います。

画像説明:ブリーフィング中のマリーガダムス氏。

レーサーたちと同じ黒いダウンジャケットを着ています。

胸にはこの大会のワッペンがついています。

画像説明:ワッペンの拡大画像です。4デザートとあります。4つのレースのファイナルレースということでしょうか。

4の字は、Antarctica(南極)の頭文字のAともつながっているかも。

画像説明:76歳のショーゴ・イマニシさんも紹介されています。

画像説明:シモン・レーシーさん。トップレーサーでしょう精悍な顔をしています。

画像説明:ジャイム・ロウさん。トップレーサーぽい雰囲気の写真です。

最後にレースが開催される南極半島の地図です。

画像説明:地図は南極半島と取り巻く島々です。

左下に赤いラインに囲まれた正方形のエリアがあります。南極半島の基部にあたりそうです。

そこに6つの赤丸があります。これが6つのステージだと思います。

ただ天候次第では変更も予想されています。

もっと北部(寒さがましなエリア)に4つの赤丸があります。

代替地も用意されているのでしょう。

 

以上です。

すでに第1ステージが始まっているはずです。まもなくブレーキングニュース(速報)が入るはずです。

 

お読みいただきありがとうございました。