"五つ子"の放送も3週目半ば。スタジオ収録も今週末からいよいよ大詰め。そんな中ちょっと日にちは経ちましたが、次回作の準備のため乗馬の稽古に行って来た。乗馬はなんと14年ぶりの2回目。その14年前の初めての時は、衣装合わせに行った時に―――監督「新井さんは馬乗れますよね」新井「いえ、乗ったことありません」監督「ホントに!?}新井「はい、一回も」監督「何で?だってバイク乗れるでしょう?」新井「(一瞬絶句)・・・馬とバイクは一緒なのはまたぐだけで全然違うと思いますよ。馬生きてますし」監督「ああ、そうですね。じゃあ練習行って下さい」―――ていうのがきっかけだった。得意でないものがいっぱいある中で、5本の指に入るのが乗馬なのだが、仕事なのでそうも言ってられないのでしっかり練習しま~~す!!
今回お世話になる神保先生とクレッシェンド。言うまでもなく人間が神保先生で、馬がクレッシェンド。ちょっと緊張気味の後姿。
鞭はどっりでしたっけ??すみません無知なもので。オ~~イオヤジ。言ってる場合か??
先生のリードもはずして何とか跨いでます。
この日は何とか落馬もせず、約2時間の稽古も無事終了。まだ"五つ子"の収録が残っているので、この日は先生にも優しく手ほどきをして頂きました。収録が終わった暁には厳しいレッスンを受けに行きたいと思っております。それにしても馬に乗らなければいけない仕事とは……西部劇??そんな馬鹿な。