一寸前に”ハンチョウ"の収録で行ったアルファスタジオで、落語家林家しん平師匠脚本・監督作品"落語物語”に出演。映画です。しん平師匠とはひょんな日に、ひょんな所でバッタリと出会い、夜が明けるまで、最後は初対面にも拘らずお宅にまでお邪魔して、そのお宅で師匠が前に監督した作品を見せられて、いや、見せて頂き、そして朝になってしまった。その時に今度撮るときには是非出演させて頂きたいな～～（か、出演して欲しいな～～か、どっちだったかな～～）と言う話になり、普通は飲んだ上でのそういう話しは、あまり実現しないのだけれども、今回は実現してしまったのです。一緒の場面に出た人は、嶋田久作氏、春風亭一之輔氏。どんな場面かどんな役柄かは、書かないよっと！！
監督～～
と
度重なるテストテスト、シーン頭からケツまでの長回し（驚くほどでもないが）。作品に対する情熱は熱いもをひしひしと感じさせる現場だった。一寸大袈裟に書いちゃいました～～。出来上がりを乞うご期待
☆信仰も深まるほど信心者の相なし。凡愚に帰って心中平安（東京新聞運勢欄より）
Vシネ。小沢仁志氏が脚本監督主演の作品。暴力団組織の若頭を演らせていただきました。１日仕事ではありましたが、朝の９時から翌日明け方の４時頃まで、熱の篭った内容の濃い現場だった、OZAWA監督以下、出演者もスタッフも、連日朝から明け方までの繰り返しの毎日が続いているようで、少々大変そうだったが、しかし、作品を生みだそうというエネルギーは少しも衰ず、逆に肉体的、精神的疲れをバネに一つ一つを積み上げている感じだった。ここん所、刺激的な現場がおおいなあ。天気の関係で所々に待ち時間があったりしたが、待つのも仕事！！楽しい現場だった、一寸長い一日だったけれど・・・・・・。最後はハラワタ出して死んでた私。
☆食べ物でも飲み物でも味が大切だが 人間にも味が出てくると大人物になる 東京新聞運勢欄より
１１日（金）１５（火）の二日間東映大泉撮影所セットで相棒の収録。１０月スタートのシリーズ。主演の水谷豊氏とは刑事貴族２以来１９年ぶりにご一緒させていただいた。シリーズ９回目、段取り良く、いたってスムーズな現場だった。わずか二日間だったが、楽しく又、勉強になりました！！役柄・とある所轄の鑑識係長。ストーリー・見てのお楽しみ。
昨夜は下北沢、本多劇場で加藤健一事務所の芝居をの見る。
加藤健一さんと高橋和也さんの二人芝居。
加藤さん扮する教授は、普通に聞くと結構説教臭いことを数多く喋っているが、加藤さんの技でそのその台詞はその説教臭さを感じさせず、逆にユーモラス。教え子ミッチを演じる高橋さんのストレートな芝居と相まって二人のバランスがとても良かった。中盤から終盤にかけて、私の周りのお客さん、特に女性は感動の涙、鼻水すする音もかなりだった。涙しながら教えられること、忘れていたことを思い出させること、色々ありました。
終演後、加藤さん、本日たまたま観に来ていた一柳みるさん、扉座の石坂史郎さんと、ウチのかみさんとで、”ふるさと”でクールダウンする。一仕事（この日はマチネもあったので二仕事か）終えた人と、それを観た人々で終演後のひと時、それなりに盛り上がる。
１５日（火）迄やってます。
明日６月７日（月）夜９時、ＴＢＳ系月曜ゴールデン、夏樹静子サスペンス”見えない貌～”に出演させて頂いております。お時間ありましたら是非ご覧下さい！！
注 瞬きしてると見逃すぞ～ テレビはお部屋を明るくし適当な距離を保ってご覧下さい！
