約1週間の山陰ウロウロが終わり9月27日(月)に鳥取から姫路経由で広島入り。
姫路からは東京ではお目に掛かれないJR西日本のRail Starで広島へ。山陽ウロウロは結構利用度高かった。
広島には二日間の滞在。これまでに何度か行ったことはあるけれども、昼間歩くのは今回が初めてだった。
自分が歩いたのが午前中の早い時間だったので人も少なかったが、さて問題です。ふと天辺のドーム型の鉄骨の下の窓、右から3番目に目をこらすと微かに見える天ぽちは何でしょう?
広島城。中まで入ろうかとも思ったけれども、徐々に人も多くなってきたしお堀越しの景色もよかったし写真だけ撮った。
広島では弥生町交番近くの”なかちゃん”美味かったな~~カワムラさん、レイニーウッドのカミツダさん、御馳走様でした
元タイムマシーンの小川君に連れて行ってもらった彼お勧めのしょうゆうどん。自分でおろした大根おろしと薬味を乗せて醤油を好みで掛けるだけのシンプルな逸品。前の日にいじめた胃袋には丁度良かった。4泊した割には画像これだけ
続いては瀬戸内が見渡せる児島。泊まったホテルには国体が開催された際、あの秋篠宮様もご宿泊なさったそうな。ここには2泊。兎に角山の上で回りに何もなく、ここでは部屋呑み。
児島から広島に戻って安佐南を経て山口県は徳山。ホテル近くの港の歩道脇に何気なく展示されていた”回天”映画撮影のために作られたレプリカ。。最近テレビで見たのが空版の”桜花”こんな物を使う世の中に二度となってはいけない
徳山では日本酒で左右周防、周防の防のつくりの方の上の点が丸に書き換えてある当て字でサウスポウと読むのだそうで、それが美味くて、皆さんで激しく呑んだことが昨日のことのようだ。栗崎さん御馳走様でした
岡山では磨屋町?にある”ステーキ西岡”さんが美味。数種類の牛の肉をお任せの調理法で楽しませていただきました。
そしてウロウロの締めくくりは、もう一度徳山の戻って乗り換えて柳井。そして再び戻って呉。そして千秋楽を兵庫で迎えた。
広島の問題の答えは鳥。多分サギの仲間ではないかと思う。加藤健一さんも見たそうで、加藤さんの話だとこの建物の中に巣があるのではないかとのこと。本当のところは定かではないけれど・・・
仕事のことは何も触れずに済んでしまった。いやしかし、こういう時間の元に1日2時間半近くを充実して勤められたのかもしれない。いや、確かにそうに違いない。そう信じる。 なんちゃって・・・
明日から、2時間ドラマの収録で、長野県は戸倉上山田へ。そこを基点に松本へ行ったり、善光寺さんに行ったりする。帰りは11月4日予定。旅公演に比べれば、痛くも痒くも無い。別に旅公演が痛くも痒くもあったわけではない。自分なりにとても楽しませていただきました。