昨夜は久々に川を越えて都会へ。俳優江藤潤さんが今年の10月で目出度く還暦を向かえ、遅ればせながらの還暦俳優江藤潤さんを囲む宴が行われた。帰り際にはトイレに行ったはずの東京衣装の某氏が見当たらなくなり、ビルの屋上やら非常階段やらを捜しまくる珍事もあり、いろいろな意味で大変盛り上がる。某氏は非常階段の出口とトイレの入り口を間違えたらしく、一階下のお店のトイレで用を足し、その後少々ビル内を徘徊していたらしい。我々はそのビルの一階で待つこと小一時間、何事もなかったかのように現れた某氏に驚かされた。まあ何事もなくてよかった。思い出に残る一夜になってしまったのであった。
江藤さんと。頭に被っているのはお祝いの腹巻。言わなければ分からないものを・・・思わず書いてしまった。
江藤さんの長男。慶君。28歳。独身。役者。父上の厳しい躾のせいかよく呑むし食べるし、色々なことに気付く好青年。
二軒目はゴールデン街はクラクラへ。何とか日は跨がずに帰宅。その割には本日痛飲の残骸が頭を掠めている。
”おくさま”からのシシャモの卵の質問ですが、いただきました。ペロッと口の中に放り込んでしまってから、そうだ写真だと気付き身は撮れたけれども、卵は口の中。色は白く粒は細かく、ほんのりと甘さのある、珍味だった。