五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

姉貴の家を訪問する

2014-11-06 05:41:28 | 日常生活について
月・水・金は認知症の旦那を介護施設から一日中預かりに来るのでその日は暇であると言う事で昨日の水曜日には姉貴の家を訪問してきた。家の奴は兄弟姉妹は六人いるが我が家と行き来しているのはこの姉だけである。

本家を継いでいる兄は時々は顔をお見せるが他のものとは年に一回も顔を合わせることもない。親父が元気である時は本家をご機嫌伺いをしていたが、車を廃棄して以来それも出来ない。兄で本家であるのでこっちからご機嫌伺いに行かねばならないのだろうが、行くためには一時間位かかって歩いていくか、タクシーを利用するかの方法しかない。その上兄嫁がなくなっているので余計縁が薄くなっている感じである。

親子であればともかくとして兄弟、姉妹となれば昔から他人の始まりと言われているように希薄になるのは当たり前か?