五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

保育園の駐車場が門の向かいにある。

2015-08-05 09:28:32 | 日常生活について
我家の屋敷と道路の境界のブロック塀の工事を行って2年になるだろうか?道路と屋敷の境界の長さが約50メーターからあるので通行人の眺めが多く裏口も開けられない状態が続いてきたものであった。

近くに保育園があるのでそこえ子供を預けに連れて来るものが多く、その保育園の駐車場は俺の門の道路を隔てた向かい側を借りてあるのでそのため駐車場に車を入れ我が家の屋敷のブロック塀の周囲を子供を連れてぐるりと廻って保育園連れて行くのである。朝は7時過ぎからざわざわして9時前後になると特に騒がしくなり、夕方は夕方で4時過ぎから7時半までざわついたものであった。

他人の家の様子を眺めるのは誰でも面白いかもしれない、俺が週一回のピンポンに行く時でさえ納屋から自転車を出すにはどんなに見られても構わないが家の中まで眺められる感じがして嫌なことこの上ない状態であった。

しかし今年の夏のように猛暑が連日続けば立ち話をする者もいなく屋敷の出口は裏門だけでほとんど締め切っている状態にしている。昔に帰ったという事で何という事ではなくなってしまった。