‘春はセンバツから’といわれる高校野球を今日、大会4日目(第三試合)の育英vs東邦の一戦を外野席から観戦した。
前の試合が延長戦となり、開始時刻が15:30になり、天気も下り坂で、曇り空となった。アルプス席は共に応援団でいっぱいになり、元気な声援が甲子園球場に響き渡る。
地元、育英の出場とあって、外野席も満員の盛況であった。
両投手の力投が続いて延長戦に入ったが、0:1で東邦が勝利し、2回戦に進出することになった。
東邦(愛知)の応援席
育英(兵庫)の応援席
爽やかな高校生のプレーは勝敗を超えて、両チームに惜しみない拍手が贈られた。