アメリカヒドリは 「日本では渡りのコースから離れているため、「希に渡来する冬鳥」と、いわれています。「北アメリカ大陸北部で繁殖し、冬はアメリカ大陸南部や中央アメリカに渡って越冬する」そうです。
このところ、ほぼ連日、様子を窺いに宮川へ出かけるほどに「アメリカヒドリ」に没頭しています。
21日は、臨港線汐凪橋のすぐ下流域に、他のホシハジロ、オナガガモ、カルガモやヒドリガモなど数十羽の群れの中にいました。
よく見ていると、アメリカヒドリは特定の雌(ヒドリガモメスとアメリカヒドリのメスは区別が難しい、といわれています)と仲良しになっているようです。
時には、何かのきっかけで、甲高い鳴き声が響いて、争う場面もあります。ヒドリガモのオスとメスが対峙しています。
今年は河口から上ったこの付近でも数羽のオナガガモが見られます。
オナガガモのオス
オナガガモのメス
シンクロナイズ スイミング思わせるような格好で、えさを食べています。
(くちばしを水面につけてプランクトンを漉し取ったり、逆立ちをして水草を食べる姿がよく見られる)
まるで、仙人のような風貌で、水鳥の王者らしく、威風堂々と言うところでしょうか。
お知らせ HP「みどりの館」で動画を配信中です。是非ご覧ください。
このところ、ほぼ連日、様子を窺いに宮川へ出かけるほどに「アメリカヒドリ」に没頭しています。
21日は、臨港線汐凪橋のすぐ下流域に、他のホシハジロ、オナガガモ、カルガモやヒドリガモなど数十羽の群れの中にいました。
よく見ていると、アメリカヒドリは特定の雌(ヒドリガモメスとアメリカヒドリのメスは区別が難しい、といわれています)と仲良しになっているようです。
時には、何かのきっかけで、甲高い鳴き声が響いて、争う場面もあります。ヒドリガモのオスとメスが対峙しています。
今年は河口から上ったこの付近でも数羽のオナガガモが見られます。
オナガガモのオス
オナガガモのメス
シンクロナイズ スイミング思わせるような格好で、えさを食べています。
(くちばしを水面につけてプランクトンを漉し取ったり、逆立ちをして水草を食べる姿がよく見られる)
まるで、仙人のような風貌で、水鳥の王者らしく、威風堂々と言うところでしょうか。
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