花見客で賑わう土・日を避けて、4月11日、西宮・夙川へ出かけました。サクラを見る前に河口の水鳥を観察することにしました。この日は、相変わらずユリカモメが乱舞していましたが、ヒドリガモやカワウ、それにアオサギとダイサギも集まっていました。
この日は南西の風が強く、波が浜に向って押し寄せていました。遠浅になった沖合いに、アオサギ、ダイサギ、オナガガモが波間に見えました。
波間にオナガガモが水中に頭を沈めている姿(右端)が見えます。
珍しくスズガモ(♀)が一羽いました。
更に中州の先端に、マガモのつがいがいました。
コチドリも目の前に飛び込んできました。
中州の間を流れる水中で、カワウが魚を捕まえました。タイミング悪く、向う向きになってしまいました。
西へ飛び去ったマガモを追いかけて移動しました。かなり沖合いで、ひょうきんな姿を偶然に捉えました。
アオサギが海面すれすれに飛んで行きました。
引き揚げているとき、堤防の傍の木立に、ノビタキ(♀)がひっそりと留まっていました。たぶん北への「わたり」の途中に立ち寄ったと思われます。全くラッキーでした。
お知らせ:4月15日、更新予定のHP「みどりの館」に動画付きで掲載します。
この日は南西の風が強く、波が浜に向って押し寄せていました。遠浅になった沖合いに、アオサギ、ダイサギ、オナガガモが波間に見えました。
波間にオナガガモが水中に頭を沈めている姿(右端)が見えます。
珍しくスズガモ(♀)が一羽いました。
更に中州の先端に、マガモのつがいがいました。
コチドリも目の前に飛び込んできました。
中州の間を流れる水中で、カワウが魚を捕まえました。タイミング悪く、向う向きになってしまいました。
西へ飛び去ったマガモを追いかけて移動しました。かなり沖合いで、ひょうきんな姿を偶然に捉えました。
アオサギが海面すれすれに飛んで行きました。
引き揚げているとき、堤防の傍の木立に、ノビタキ(♀)がひっそりと留まっていました。たぶん北への「わたり」の途中に立ち寄ったと思われます。全くラッキーでした。
お知らせ:4月15日、更新予定のHP「みどりの館」に動画付きで掲載します。