2015 05 22 ソリハシシギとコアジサシ
例年なら砂州を埋め尽くすほどのコアジサシが羽を休めたり、飛び回り、ホバリングをして、水中の小魚を狙い、ダイビングする姿が見られるのですが、きょうは4,5羽しか見られませんでした。
ソリハシシギが1羽だけ、水際を走り回っていました。渡りの途中に立ち寄ったのでしょう。
2015 05 22 ソリハシシギとコアジサシ
例年なら砂州を埋め尽くすほどのコアジサシが羽を休めたり、飛び回り、ホバリングをして、水中の小魚を狙い、ダイビングする姿が見られるのですが、きょうは4,5羽しか見られませんでした。
ソリハシシギが1羽だけ、水際を走り回っていました。渡りの途中に立ち寄ったのでしょう。
見たこともない珍しい鳥、とりわけ[ソリハシシギ」を見せて戴き有難うございます。鳥音痴と言いましょうか鳥のことはトント分かりません。
黒い大きな鳥はカワウです。カワウは本州以南の河川や湖沼にすむ留鳥。水中で魚を捕らえ、水面に出てからのみ込む。ほぼ1年中繁殖します。鵜飼に使われる鵜はウミウです。
「カワウが世界各地に分布するのに対して、ウミウは極東アジアにのみ生息する鳥である。国内の生息数は、カワウは6万羽以上とみられるが、ウミウは数千羽以上とみられていて、個体数は多くない.(文献参照)」