きょうは、定番のポイントへ動植物の自然観察に出かけました。まだ日照のきつい午後の2時30分過ぎでした。池の周りで、やたら「赤とんぼ」が飛んでいます。でも、これはいわゆる‘ナツアカネ、アキアカネ’のような「アカネ属」ではない‘ショウジョウトンボ’という「赤いトンボ」です。
〔参照 芦屋のトンボ〕
鮮やかな色に惹かれて何枚もシャッターを切りました。
一周100メートルもない小さな池の周りを巡っていると、ギンヤンマを見つけました。なかなか止まってくれません。池の中ほどで止まってしまうと望遠ではうまく捉えられないので、動くまで待ち続けなければなりません。帽子をかぶった頭の中を汗が噴出しているのが判ります。背中も流れています。
漸く、待った甲斐あって、シャッターを押すチャンスに恵まれました。運良く、全くの偶然ですが、写真の右下に黒っぽいトンボが飛んでいます。ピンとはかなり外れていますが、これがチョウトンボで、最近数が減っている種だそうです。
次の写真は、6月5日、南芦屋浜・中央公園ビオトープで撮った「コノシメトンボ(♀)又は、ノシメトンボ(♀)」ではないかと思われます。
このトンボは、すでに、6月15日付けで更新しているホームページ「みどりの館」の「初夏の光燦燦と-【スライド】昆虫たちの初夏」で公開しています。
〔参照 芦屋のトンボ〕
鮮やかな色に惹かれて何枚もシャッターを切りました。
一周100メートルもない小さな池の周りを巡っていると、ギンヤンマを見つけました。なかなか止まってくれません。池の中ほどで止まってしまうと望遠ではうまく捉えられないので、動くまで待ち続けなければなりません。帽子をかぶった頭の中を汗が噴出しているのが判ります。背中も流れています。
漸く、待った甲斐あって、シャッターを押すチャンスに恵まれました。運良く、全くの偶然ですが、写真の右下に黒っぽいトンボが飛んでいます。ピンとはかなり外れていますが、これがチョウトンボで、最近数が減っている種だそうです。
次の写真は、6月5日、南芦屋浜・中央公園ビオトープで撮った「コノシメトンボ(♀)又は、ノシメトンボ(♀)」ではないかと思われます。
このトンボは、すでに、6月15日付けで更新しているホームページ「みどりの館」の「初夏の光燦燦と-【スライド】昆虫たちの初夏」で公開しています。
どうも、この楽しみは魚釣りと共通しているように思えますが、「今か今か」とじっと待っている。
どうか熱射病などにならないで下さい。
それにしても暑い最中、実に根気良く追いかけられたようで、ご苦労さまでした。その有様が眼に浮かびます。
HPも拝見しました。元気に育っているカルガモ親子の写真は微笑ましいですネ。
昆虫も含め動くものの撮影は大変な苦労が要ることが良く分かります。綺麗に撮れているのには感心しました。