芦屋川に沿って、国道43号線から南へ臨港線までの間に、松の大木が茂る芦屋公園がある。

公園と川の間に、歩道と車道があり、定期バスが走っている。河川敷から見て、ちょうど目の高さに道路があり、わずかに土のあるところで、タンポポが他の雑草といっしょに健気に咲き、そのすぐそばをバスが勢いよく通り過ぎていく。
公園では、散歩をする人、写真のような拳法の稽古や健康増進のためのさまざまなゲームや体操などの活動がよく見られる。

公園と川の間に、歩道と車道があり、定期バスが走っている。河川敷から見て、ちょうど目の高さに道路があり、わずかに土のあるところで、タンポポが他の雑草といっしょに健気に咲き、そのすぐそばをバスが勢いよく通り過ぎていく。
公園では、散歩をする人、写真のような拳法の稽古や健康増進のためのさまざまなゲームや体操などの活動がよく見られる。

特にこのタンポポは強い。逞しい。世界中どこに行っても元気に生きています。少々の極地でも太陽さえ当たれば、草地を黄色に染めます。
セイヨウタンポポの強さは驚くばかりです。一般に外来種は何でも強い。強いからこそ海を渡ってやってくるのですが・・。
古来からある在来種のタンポポ(ヤマトタンポポなど)が次第に駆逐されつつあります。
決定的な原因の一つは、在来種のそれは、春の小川に咲くタンポポで、春に花が咲きます。ところが、セイヨウタンポポは一年中花が咲きます。
これでは、残す子孫の数が違う事になって、大きな差がつくわけです。
しかし、救いは、日本海側で健気に残っているシロバナタンポポです。これをみるとホッとします。
昨年、河の堤防にシロバナが咲いていたのですが、どうも、土手の土は日本海側から持ってきていたようです。
地方の子ども達は、タンポポの花は白いのだと思っているそうです。
書物には黄色と出ているので、白いなどと言うと、都会の子に笑われると思っていたそうです。
上の写真、面白い構図になっていますネ。
どうも、お立ち寄りありがとうございます。
このところ、お二人様の Blog が快調にUPされていますね。毎回、興味深く拝見しております。
きょうは、終日、XPのメンテナンスをしていました。C ドライブのスキャンディスク、最適化、不要ファイルの削除などで結構時間が掛りました。