10日、アオサギ君にびっくりさせられました。
いつも行く宮川の水鳥の観察ポイントには、アオサギがヒドリガモの中で不動の姿勢を見せていました。そこへコサギが飛来して、アオサギに少し気を遣うようにして横に並びました。
風が強く、アオサギの頭の先の毛が逆立っていました。
橋の上から川下を眺めようとして、目線をあげたところ、何と私の正面4メートルほどの間隔で、アオサギが私をにらみつけているではありませんか。一瞬飛び掛ってくるのではないかと肝を冷やしました。
川に架かる大きなガス管の上に、威風堂々、不動の姿勢で川面を見つめいぇいました。
いつも行く宮川の水鳥の観察ポイントには、アオサギがヒドリガモの中で不動の姿勢を見せていました。そこへコサギが飛来して、アオサギに少し気を遣うようにして横に並びました。

風が強く、アオサギの頭の先の毛が逆立っていました。

橋の上から川下を眺めようとして、目線をあげたところ、何と私の正面4メートルほどの間隔で、アオサギが私をにらみつけているではありませんか。一瞬飛び掛ってくるのではないかと肝を冷やしました。

川に架かる大きなガス管の上に、威風堂々、不動の姿勢で川面を見つめいぇいました。

コサギが橋の下で餌を啄んでいましたが、アオサギの立っているところへ移動して来ました。ごく狭い範囲で、この2羽がいるのをよく目撃します。お互い顔見知り?なのか場所を巡って争いはありません。
大胆で全く物怖じしませんね。その上、寛容さも感じられます。poloさんの記事からいつもいろいろ学ばせていただいています。きのう、きょうの‘Potluck’も楽しく読みました。
今日も観察に出かけましたが、すぐに映画に行ったので、アップが間に合いませんでした。
芦屋周辺の川には、それぞれ水鳥が群れをなして生息しています。
昨年いたはずの鳥が今年は数を減らしたり、違う鳥が大量にやってきているという風に変化があります。
きのう12日の夙川には、これまで見なかったコサギがいたり、こんな場所には来なかったオナガガモがいたりで、興味は尽きません。
これらの記録は次回のHPに掲載を予定しています。
前回のサギ、今回のサギと表情が見事に捉えられ面白いですネ。