山陽電鉄300形の工作を少し進めました。
前回ご紹介で組み上がったボディの内側に、床板ストッパー等を取り付けました。
このあとボディの下地仕上げに入ります。
酸洗い・乾燥後、今回も缶スプレーでミッチャクロン→サーフェーサーの順に吹き付けます。
その後隙間等をパテ盛りし、整え終わった状態。
前面昇降ステップは、前面接合部仕上げの際邪魔になるので、
結局モールドを削り取り、ステップ取り付け用の穴を空けました。
ディティール工作は、パンタ廻りを中心に行います。
まずは画像等を参考に、手持ちパーツでヒューズボックス取り付け台を作成。
はっきりディティールが判る画像を見つけることが出来なかったので、
ある程度想像で作成しています。
(ヒューズボックスの形は明らかに異なりますが)
屋上に上記を取り付け、妻面方向に小さいヒューズボックスも取り付けました。
こちらも実物画像を参考に。たぶんこんな感じだと思います。
次は配管工作を行う予定ですが、実物画像で想像できる赤い母線を除き、
どうなっているのかさっぱりわかりません。
仕方がないので、適当にそれっぽく工作するつもりです。
着手はまた。本日は以上です。