月岡芳年 月百姿
『南屏山昇月』 曹操
明治十八年作
曹操(そうそう)は後漢末期の武将、政治家、詩人
字は孟徳(もうとく)
国立国会図書館デジタルコレクション 006
南屏山(なんびょうざん)は
諸葛亮孔明が建安13年(208年)
曹操軍との赤壁の戦いを前に
東南の風が吹くように祈った場所
東南の風が吹きはじめたのが11月20日とされているので
これは決戦5日前の曹操になりますね
この時の風向きはまだ北西の風だったのでしょう。
月岡芳年 月百姿
『南屏山昇月』 曹操
明治十八年作
曹操(そうそう)は後漢末期の武将、政治家、詩人
字は孟徳(もうとく)
国立国会図書館デジタルコレクション 006
南屏山(なんびょうざん)は
諸葛亮孔明が建安13年(208年)
曹操軍との赤壁の戦いを前に
東南の風が吹くように祈った場所
東南の風が吹きはじめたのが11月20日とされているので
これは決戦5日前の曹操になりますね
この時の風向きはまだ北西の風だったのでしょう。