月岡芳年が女性のしぐさを ~~そう と描いた美人画
「風俗三十二相」より
七 『 つめたさう 』
文化年間(1804~1817) めかけの風俗
明治廿一年四月五日印刷
竜の口(たつのくち)から流れる冷水で手を洗う女性はお妾さん。
お妾さんと聞くと日陰のイメージですが派手な着物と大きな髪飾り
当時はこれがあたり前だったのかな?
八 『 あつさう 』
文政年間(1818~1829) 内室の風俗
明治廿一年三月十日印刷
江戸時代には民間療法として盛んに行われていたお灸。
背中に灸をすえている婦人はどこに効くつぼなのかな?
今は跡の残らない灸ですが、ある意味根性焼きですね
「悪い事ばっかりすると【やいと】をすえるよ」
子供の頃、よく怒られていました。 あつさう!