月岡芳年 月百姿
『淮水月』 伍子胥
わいすいのつき ごししょ
明治二十年届
伍子胥(ごししょ)は中国・春秋時代末の楚(そ)の武人。
生年未詳 ~ 前485年 本名は伍員(ごうん)
讒言により父と兄が楚の平王に殺され
呉に亡命、のちに楚と戦いあだを討った。
讒言(ざんげん): 他人を陥れようとして事実をまげ
いつわって悪しざまに告げ口をすること。
国立国会図書館デジタルコレクション 035
黄河と長江の間を流れている川
淮水で平王の墓を探す伍子胥
紀元前513年、呉王闔閭(こうりょ)は伍子胥などをともなって楚に攻め入る
激戦が繰り広げられたが紀元前506年、
呉は楚の都・郢(えい)を制圧し、楚の昭王は隋に逃れた。
ついに伍子胥に父と兄の恨みを晴らす時がきた。
ところが、仇の平王はすでにこの世にはいない
怒りのやり場を失った伍子胥は恐るべき行動に出る。
平王の墓をあばき白骨化した死体を何度もむち打たせたのである。
これが「屍(しかばね)にむち打つ」の語源となった。
復讐の鬼とまで言われて後世に名を残したけど
人はそこまでなれるのかな? それも300回とか。。。
おはようございます。
この伍子胥の話はネットにごろごろ転がっているんだけど
いくら恨みがあったと言っても6年も前に死んでいる人の墓をあばく話だから
やっぱり鬼と言われる所以だよ。日本人の感性には合わないね。
淮水って誰も知らんけど俺は知ってるって自慢話かな?
「屍にむち打つ」って語源がわかったのが収穫だ。
今夜は晴れになってるけどホントかな?
晴れたらやさしく歌ってあげられるんだけどね。ラロロラロレ
早く帰っておいでよ。
おはようございます。
『淮水月』
あちゃー月岡芳年の絵かしらん?
みすぼらしいわりには痩せてないね!もっと痩せこけてるんじゃないの?
月の色が変だよね。隈取りしたように描いている。
竹ヤブで・・・・ふむふむ←読んでいる所え───────人でなしじゃん💦
仏に鞭打つ!とはけしからん奴。
「屍にむち打つ」の語源ね~~~意外だねぇ。本当にあった話なんだね!
でも
最近は生きた人間に鞭打つ時代になって来ているような気がするね!
300回って狂ってる!せいぜい100叩きと違う?これも酷いけどね~
家族や恋人や大切な人を殺めた犯人よりも被害者の家族はそう思う!
300回では物足りない!ってね。
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
雨降りは残酷物語だよ~私にも~~うらめしや~~
今日は月末。明日は12月(゚o゚)/早いねぇ
残業ないといいけどね~
行ってらっしゃい^^行ってきます❤