ワイキキで楽しんだご馳走＆絶景

ワイキキ話を終える前に、美味しい話題を少しだけ。

今回、家族で初めて、フラグリル・ワイキキのブランチに行ってきました。同店はアウトリガー・ビーチ・ワイキキの2階にある人気店。1階にはデュークス・ワイキキがあります。

本当はデュークスに行こうかと思ったのですが、予約できず。でも、フラグリルに行ってよかった！　2階なので海の眺めが素晴らしく、まさに絶景という感じでした。しかもお料理がリーズナブルかつ美味しかった！

上から、エッグズベネディクト、ロコモコ、アボガドトーストです。







ほとんどの女性がミモサ（シャンペンとジュースのミックス）を飲んでいたので、私も朝から吞んじゃいました！　こちらはリリコイジュースとのミックスでした。

あれから1週間。すでにワイキキステイが懐かしい～。特にフラグリル、またすぐに行きたいです！

ハワイと日本の関係の行方

今回のワイキキ滞在は、娘のハワイ大学卒業を祝ってのものでした。我が家はマリオット系のクレジット会員の会員なので、ポイントや宿泊券を駆使して、無料宿泊が実現。マリオット・ワイキキからのダイヤモンドヘッド＆オーシャンビュー、素晴らしかったです！

ホテルは空いていると聞いていたけれど、ワイキキの街中は大変賑わっていて。レストランやカフェには、本当に長蛇の列ができていました。ビーチやフートコートも混み混み。

さて初日の夜は、ロイヤルハワイアンセンターのウルフギャングステーキハウスに行きました。こちらは夜6時半までのハッピーアワーが、すごい人気なのです。我が家も数週間前から予約していきました。

ただ予約なしで行った人も多かったのでしょう。入口前、特にバーの周辺は黒山の人だかりで。あんな混み混みの様子をハワイで見たのは、久しぶりでした！

しかも。一昨日、ハワイ州は屋外でのマスク着用規定を撤廃しましたが（屋内ではまだ要マスク）、ワイキキではすでにマスクをしてない人が本当に多かったです。掟破りの人がウヨウヨ。なにせ、米本土からの旅行客が押し寄せていますからね。

「日本の人だったらちゃんとマスク付けてるだろうに。でも日本人は来れないし」とは、日本びいきの娘の言葉。そうなんです。残念ながら帰国後の2週間の自粛規定のため、日本からの観光客はまだ、ほぼ皆無。

それなのに…日本人観光客は皆無なのに、こんなに賑わっているハワイ。「ハワイは日本人観光客抜きで大丈夫」な～んて印象が深まったらどうしましょう？

長年のハワイとの絆が薄まっていくような、日本人観光客の存在感が薄れて行くような、そんな感覚を覚えて、少し怖くなった私です。

貝殻拾い＠ワイキキ

この週末は、ワイキキで2泊のステイケーションを楽しんできましたー。

ワイキキに泊まるなんて、いったい何年ぶりでしょうか？　天気に恵まれ、楽しくアクティブに過ごしてきました。

朝も早起きしてビーチを歩いたのですが…思いがけず、波打ち際で美しい貝殻を見つけてビックリ。私の感触でいうと、アラモアナよりも貝殻が多かったような…。しかもコンクリートで囲まれた海で、けっこう貝殻を見つけたのです。

早起きは三文の徳、の例えどおり、早朝から嬉しい驚きに恵まれましたー。

次回もワイキキの話題の続き。すぐ戻ってきますネ。

不穏な今朝のダウンタウン

今朝は朝7時から、ダウンタウンを黙々と歩いてきました。日が昇るのが早くなり、8時にはもうけっこう汗をかく感じです！　日本も同様でしょうか？

今日はダウンタウンの警察官は大忙しだったよう。まず家を出て３分くらい歩くと、パトカーが5台くらい停まっているではありませんか。無言で佇むホームレスの男性を包囲して、まさにこれから大捕り物？　という緊張した雰囲気が漂っていました。

その後の展開を見届けたかったのですが、年配のお巡りさんにシッシッ！　という手ぶりをされたのでそのまま前進。

そして、また50分くらい歩いて近所をひと回りし、先ほどとは違う一角で見かけたのが、冒頭の写真の救急車です。しかも周囲にはまたパトカー5台が停まっていて…。救急車の周りにいたのは、先ほど見た警官たちなのでした。

こんな50分くらいの間に、あっちに行ったりこっちに行ったりと、大忙しそうだった警察官たち。コロナ流行りの今どきは、人を逮捕するのも保護するのも、正直、難儀でしょうネ。

今どきの警察官は、ホント、ヒーロー！　そんなことを感じた、今朝のダウンタウン散歩でした。

個人的にちょっと怖い経験

ちょっと大げさなタイトルをつけてしまいましたが…。一昨日の夜、悪夢を見ました。ちと不思議なことがあったので、以下、シェアさせてくださいネ。

その夜、私はうなされていたようで、「ジュン、ジュン！」と主人に揺り起こされたのが夜中の2時頃だったでしょうか？　すると目覚めた私に、主人が言ったのです。眠りながら私が「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経」と唱えていたと…。

もっとも日本語を話さない主人からすれば、南無妙法蓮華経ではなくナムミョウホウレンゲキョウ…と片仮名で聞こえたのでしょうが、それにしても。主人、「お経を唱えていた」とよくわかりましたね。さすが日本人と暮らして28年！　関心しましたー。

…と、そんな話は横に置いておいて、本題に戻りましょう。

主人に起こされるまで、実際、私は夢の中でですが金縛りにあっていました。ベッドでなにか恐ろしい目に遭い、そのまま金縛りに。しまいに誰かに右足をギュッ！　と掴まれたのです。なので夢の中の私は、南無妙法蓮華経…と唱え始めたという次第です。

我が家は日蓮宗なので、以前も夢の中でそういう状況になると、お経を唱えるのが常でした（実際に金縛りになったことはないのですが、夢の中では時々あります）。その結果、一昨夜は主人に揺り起こされたというわけです。

私も夢うつつながら誰かが私を起こそうとしているのはわかったのですが、不思議なのは、夢の中で私を起こそうとしていたのが主人ではなく、私の母だったことです。40年以上も前に亡くなった…。

母の夢を見ることは滅多にないというのに、あの夢はいったい？　

しかも主人は、「いつもなら起こせばすぐ起きるのに、何度呼んでも目覚めないから心配した」と言っていました。南無妙法蓮華経と4，5回唱えた私は、主人が私に呼びかけたとたん無言になったそう。

「もしかしたら死んでるのかと、怖くなったよ」

それで私の身体を揺り動かすと、やっと目覚めたのだそうです。…もしかしたら私、夢の中で本当にまずい状況に陥っていたのかも？（危ない霊に襲われたとか？）。それを、母が救出してくれたのかも…。

真相は神のみぞ知る（もしくは、仏様のみぞ知る）なのですが、なんだか不思議な出来事だったのは確か。夢の中の母の声を思い出しながら、今、恥ずかしながらちとクレイジーな内容、シェアさせていただきました。

皆さんはどう思いますか？