無事、ハワイに戻ってきました~。たった5日間の旅でしたが、ラスベガス、刺激的で楽しかったです!
私はといえばハワイとは全く別ものの異国風?の街並みや風土、カジノが楽しかったわけですが、夫が一番堪能したのは「食べ物」。主人はあまりギャンブルが好きではなく、ちょっと勝つとすぐやめて、息子や私にお小遣いをくれました(笑)。
息子は息子で、ギャンブルのほか、西海岸の友達と合流して行ったビリー・ジョエルのコンサートが最高だったよう。なんと前座はスティングですって! 正確には前座ではなく2部制というのでしょうか。
息子は東海岸の大学時代に、サンタモニカからやってきた友人たちとすごく仲良くなって。今もラスベガスやサンディエゴ、ハワイでと、年に3回は会っています。友人たちの住むサンタモニカからラスベガスからは車でほんの3、4時間なので、今回はラスベガスまで息子を訪ねてくれたのでした。
さてラスベガスの食事情ですが、やはり圧倒的にアメリカンフードが多いですよね。特にハワイにはない全米規模のバーガーチェーンがいくつもあって、家族はそちらに狂喜。たとえば大谷翔平も大好きな「In and Out」バーガー、ホワイトキャッスル、ステーキ&シェイクなどですね。
それほど安いわけではないけれど、ハワイに比べればそれでも3割は安い。冒頭の写真は、「In and Out」バーガーです。
そしてラスベガスといえばビュッフェ! 今回、息子が強力推薦する高級ホテルのビュッフェディナーをご馳走してくれました。Wynnといえばストリップでも指折りの高級ホテルですが、そこのビュッフェがまたすごい。あんな広大なビュッフェセクション、見たこともなくて…。
私はシーフードとデザートに集中しましたが、肉類も素晴らしかったよう。中華に和食、イタリアン、メキシカンとなんでも揃い、ハワイアンフードのセクションにはアヒの刺身やロコモコなども。
Wynnに向かう途中、Uberのドライバーさんが、「私もあのビュッフェだったら高いお金を出しても行くわ。一つ一つの料理が高級ホテルの料理みたいに極上なんですもの」と言っていたのですが、納得。$95くらいとお高いけれど、(息子がご馳走してくれたこともあり)大満足でした! あ~、クレープやアイスクリームも食べればよかったな…。
…と、美食に走った5日間ですが、体重は全く増えていませんでした。毎日10000歩前後歩いたお陰でしょう。日本のように階段の上り下りは少ないですが、ラスベガスは何しろ広大なのでどこに行くにも結構歩きますからね~。
あまりに楽しい旅だったので、1年後にまた行こう! と画策中です。