もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

山あり。谷あり。平地あり。

2020-09-22 12:00:00 | 日記
「運命」ってものは
『何かが繋がってる』って
ことなのかもしれませんね。
赤い糸だけじゃなく。

前記事からの続きです。

前記事書き終わった時、
いつもはこんな時間に
来ないはずのLINEが来た。
ご主人の記事書いてるの見えた?(笑) 

よくわからないけど
やっぱりご主人とは
前の旦那さんとは全然違う
繋がりがあるように思えます。

出会った頃は。
この人ってソウルメイト?
って本気で思ったくらい(笑)

ソウルメイトって
数字で繋がることが多いって
何かで見たことがあるけど

ご主人の実家の電話番号の下4桁が
私の誕生日と同じだったり。

ご主人の誕生日。
例えば2月24日の人が
2×2=4(ににんがし)だとしたら
そんな感じの日。
で。私の長男の誕生日が
やっぱりそんな並びの日。

ちよっとこじつけっぽい?(笑)

他には
私、実母、義母
誕生日がみんな同じ月。
だったり

息子の愛称と
ご主人の愛称が同じだったり。
兄弟の数が同じだったり。

でも今は
ソウルメイトとは思ってない。
ソウルメイトって
なかなか側にはいられないらしい
から。


夫婦あるあるで。
釣った魚に餌はやらない
なんてあるけど

ご主人の場合は
餌をやり過ぎてるくらいの人。
おかげで太ったし(ToT)

もりんのため♪もりんのため♪
って
色々してくれる。


実家の建て直しの時も
もりんに新しい綺麗な家に
住まわせてあげたい
なんて言ってたし。

姑との同居が上手くいかなくて
私が離婚して家を出たい!
と言った時も。

もりんがそんなに苦しいなら
仕方ない。
と許してくれて。
でも離婚はしない!
と言ってくれた。


う~ん
私が薄情なのかもしれないが
どうしてそうまでして
私を助けてくれるのか
謎で仕方がない。


「家」を出て
アパートでひとりになった私に。
どうせ家賃を払い続けるなら
一緒に中古マンション買おう
と提案もしてくれた。

実家の建て直しをして
お金だってそんなにないのに
頭金はもりん出して。
そのあとは一生懸命働くから
って。

私にとっては頭金を出すことは
将来の子供たちのためにも
私の気持ちの負担のためにも
決して辛い条件ではなくて

かえって本当に
2人で協力!の形を
作ってくれる。

今度のマンションでは
前の姑との同居みたいに
もりんは苦しまなくて良いんだよ。
そう言ってくれているよう………



私にとってご主人は
そばでどっしりとしていて
癒してくれて
一生越えることは出来ない
山みたいな存在なのかもしれない。

どうしてそこまでしてくれるの?
私の何がそんなに好きなの?

何度も聞いてみたけど
明確な答えをもらったことはない。

奥さんだから
そう言うばかり。

『人を好きになるのに理由なんかない』なんてのがあるけど
そういう感じなのかな?


子供の頃の私は「谷」いて。
ご主人と言う「山」が助けてくれて。

この先がどうなるかなんて
まだまだわからないけど

ご主人は私にとって
「運命の人」であり。
ご主人のおかげで今の私は
幸せって言える。

『幸せ』ってものは意外と
人生の「平地」のことかな?
なんて感じる私なのでした



時々
あんまりお節介で干渉されて
イラつく!なんてことも
あるんですけどね(笑)

まぁ人生も夫婦も
山あり。谷あり。平地あり。
です














運命の人は残った次の日のカレーがお好き?

2020-09-22 10:55:00 | 日記
本当なら

今日は火曜日で
ご主人の仕事は休みの日。

「家」に戻って
ご主人と過ごせる日。

だったのだけれど……

本日はご主人
祭日のため出勤中。

休みがズレたたけだから
今日の夜には一緒にいられるけど♪


運命の人。
なんて言葉
よく聞きますよね。

結婚しただけでも
ご主人は私にとって
充分に「運命の人」ではあるけど

私にとってご主人は
とっても謎な人物。でもある。



子供の頃の私
多分…そんなに幸せな生活では
なかったと思う。

両親揃っていて
兄と弟がいて祖母がいて
寝るとこと食べることに困る
ことはなかったから
決して「不幸」ではなかったかも
しれないけれど

少なくとも私の心は
幸せじゃなかった。


顔の見えないネットの世界だから
言えることだけれど

父親は暴力的で
兄や弟と遊んでいるだけで
「うるさい!」と、
バッドで殴られたりもした。

当然、母親も父親から
心身共に暴力を受けていた。
姑(祖母)とも仲は悪かった。


子供の頃に親から受けた
言葉の暴力は
体への暴力よりも
重く心の傷になった。

お前なんかいらなかった!
自殺でもしろ!

どうせお前なんか
何にも出来ないダメな奴だ!

その言葉を日々浴びせられた事で
私の中で今も
何かが崩れている様な気がする。


と、まぁ
他にも親戚からも除け者にされたり
近所の人から性被害にあったり
嫌な事を思い出せば
いくらでも出てくるのたけれど

そんなの聞いても
誰も楽しい気持ちにはならないし

大事なのは
今が幸せだと言うこと。


私は今の前にも結婚していて
子供にも恵まれて。

大人になった頃から
だんだんと幸せがやってきた様な
気がします。
幸せの大器晩成型?(笑)

とはいえ人生なんて
山あり谷あり平地ありで

子供の障害
元旦那の交通事故
離婚
などなどの経験をしつつ
今の旦那様
「ご主人」と出会いました。


ご主人とは仕事の関係で
知り合ったけれど
そこからが既に運命の始まり
だったのかもしれない。

だって。
ご主人が仕事を依頼してきたのは
本来私が休みの日で
本当なら違う人が担当するはずたった。

それを何故か私が担当して
そこから親しくなって…


私は再婚だけど
ご主人は初婚で。

容姿か良いわけでも
性格が良いわけでもない私。
ましてや
大きい子供までいる私と
どうして結婚したいと思ったのか?



私から見たらご主人は
優しくて経済力もあって
とってもご馳走♪だけれど

私の価値なんてせいぜい
次の日の残ったカレーみたいな
もんだと思うのだけれど……
熟成はされてるからね(笑)

まぁ
次の日のカレーの方が美味しい!
って言う人も
世の中にはいますし。

そんな感じ?



前置きだけで長くなった
ごめんなさい。
続きます