もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

雨音は癒しの調べ……なのに!

2020-06-29 15:18:00 | 日記
昨日の午前中は結構な大雨で。

出かける予定のある時の
雨は嫌だけど
たいした予定もない時に
家で雨の音を聴くのは好き。

なんだか癒されるから。

のに!

昨日はその私の
ささやかな楽しみさえも
ぶち壊されてしまったのでした。

同居の話の時には度々登場する
ご主人の弟の嫁
くれないさんに!


そもそもうちの同居が
上手くいかない原因には
いつもくれないさんが登場する。

義弟のところには3人の子供がいます。
専門学校生の女の子
高校生の男の子
そして一番下に3歳(多分)の女の子。

くれないさんは介護の仕事をしていて。
一番下の子の子守りを姑に頼んできます。
時々…ではなく年中!
自分が買い物に行くときも
上の子の用事の時も。
 
曜日や時間は
くれないさんの都合に
よってまちまち。

それによって姑が
遅かったり早かったり。

それに合わせて私も
お風呂に早く入ったり遅く入ったり。
ゆっくり好きな時間に入れない。


ご飯も。
同居が始まった頃。
姑と私ふたりでキッチンに立つのは
無理と気付いた時。

曜日で分ける。という方法も
くれないさんが姑に子守りを
頼まなければ出来たけれど

曜日も時間もわからない状況を
くれないさんが作るから
無理だとなって。

結局ご主人が休みの日以外は
別々に食事を作って食べることに
した。


姑は好きで幼い孫の面倒を
みているようだけれど
そんな様子も
ご主人との子供がいない私には
心の負担にはなっていました。

私は姑に甘えられるような
嫁じゃないし
私個人の子供はいても
ご主人との間の「孫」というのは
存在しないから。

姑は私の子供たちには無関心。

ご主人が私じゃなくて
若くて初婚の女性と結婚していたら
「長男の孫」の面倒を
見れたかもしれないのに。


私だってね。 
ご主人との間に子供はいなくても 
子供はいるから 
子育てが大変なのはわかってる。

でも。
いくら仕事してるからって
なんでそんなに年中
姑に子守りを任せるの?
自分の買い物の時や
家族の用事の時でさえ。

「連れて行くと邪魔になるから」
って置いてくそうだけど……

母親って誰も
邪魔だろうが何だろうが
自分の子供の面倒は
自分でみる!
のが基本じゃないの?
母親なら誰もが通る道。

そもそも面倒みれないなら
なんで今更また
10年以上も経ってから
3人目を産んだの?
仕事が大事なら仕事に集中して
子供が大事ならパートくらいにして
子供をみれば良いんじゃないの?

それに義弟一家!
上の子達は
もう充分子守りも出来る年!
家族同士で協力し合わないの?

って
私は思うのよね。

くれないさんが。
姑と同居してるなら
今のやり方もありかもしれないけど。

姑と同居してるのは私の方で。
その姑に子守りを頼むことは
必然的に私にも影響は出る……
って普通の人ならわかるよね

普段は。
姑は義弟宅まで行って
孫の面倒をみるけれど

時々
ここの家に置いて行く。
姑とくれないさんとの 
勝手な取り決めだけでね。

この家には
私もいるんですけど!?



昨日は。
雨の音を聴きながら
静かにひとりで過ごしたかった。

のに!

突然。下から
きゃー!わー!の叫びや
ドスン!バタン!の
音と振動。

知ってたらまだしも
何も知らせれずに
突然大騒ぎされるのって
気分良くないよね


くれないさんさぁ。
大雨の中。
わざわざ車で連れて来るなよ

自分のとこじゃなくて
この家に預けるならさ
私にも一言あっても
良いんじゃないの?


くれないさん。
この家が建て替えの話になった時。
真っ先に「私にも土地よこせ!」
って来たのよね。
それ聞いて私嫌な気分になった。

この同居が始まる前も
始まってからも
いつも関わって来る
『くれないさん』

くれないさんさえいなければ
もう少し同居も
上手くいったのかなぁ……
なんて思ったりもする。
 
まぁ
今更だけどね( ´△`)


そのうち姑がボケかけたら
ここの家の権利まで
奪って行くんじゃないかって
そんな不安さえ
感じさせる人なんだよね。




























世の中はまず身分と金なんだな。

2020-06-27 20:21:00 | 日記
前回からの続きです。

私が若くないからか(笑)
口コミ通りとても酷い対応を
してくれた某絶賛CM中の
不動産会社エ〇〇ル。

内見を希望したのは
1軒だけだったけれど
お店に行けば
違う物件も紹介してもらえる……
と思ったのは甘かった!

結局。見せてもらえたのは
あの事故物件ひとつだけで
そのまま駅で降ろされて
(店すら戻らせてくれない)
思ってた以上に早い時間で終了!

そのまま帰るのもなんか悔しい。
電車乗ってわざわざ来たし。


もうひとつの見学を
2日後に違う不動産屋さんに
予約していて。
その不動産屋さん…駅近で
目の前!(笑)

ダメ元で電話をかけたら
1時間後に予約を入れてくれた。
なんてご親切な♪

今度の不動産屋さんも
時々CMを見るところだけど
このグループの会社には
昔、恩がある。
娘がまだ幼い頃
通り魔にあってケガをした時
飛び込んで救急車呼んでもらった
のが同系の会社だった。
それが物件と関係あるわけでは
ないけど(笑)

今度の担当は女性。
見た目はちょっとおっとり感のある
優しそうな人。
(でも前の不動産屋の奴のせいで
私の警戒心は強い)

部屋を探す目的。
状況。希望。
色々話を聞いてくれて。

お店では
お茶まで出してくれたし
凄く美味しい麦茶だった♪

お茶を出してくれたのも
見学用の車をお店の前まで
持ってきてくれたのも
担当とは別の方で。

担当の人が付きっきりな分
じっくり話が出来ました。
最初の〇〇〇ルとは大違い!

最初に内見を希望した物件に
近いものと合わせて
2軒見学させてくれました。

うち1軒を
今見当しているけれど
妥協できるかどうか微妙なとこも
あるし
他にも気になる物件もあるので
保留中。

申し込みはしてないから
他の人が気に入ったら
なくなっちゃったりするんだけど
焦っている訳でもないので
じっくり考えようと思います。

初期費用や生活家電購入とか
考えると
物件によってはかなりの出費で。
もちろんそういうの全部
私が自分で払うことになるけど

ご主人に健康保険とかの
「妻」の立場をキープさせて
もらう立場上
ご主人が賛成する物件じゃないと
ダメでもあって。

審査や金額によっては
部屋を借りられない可能性も
審査や保証人のこと
考えてなかった

まず借りる人間が
どういう人かの審査があって
(仕事してるとか収入あるとか)
ちゃんとした身分も必要で

生活をするというのは
細々としつつも
家電やら生活に必要な物は多く
かなり大金がかかるものなのね

今の私は身分も金も低い













最初から事故物件と事故会社!

2020-06-27 15:12:00 | 日記
さてさて。
円満別居を許可してもらい
物件探しの真っ最中。

今はネットで色々見れて
便利ですね


子供たちの家から近くて
家賃もまぁまぁな所を見つけ
先日、早速
不動産屋さんへ行きました。

某CMでも有名な〇〇〇ル!

アパートのことも調べたけれど
不動産屋さんの口コミも見たら
対応が悪い。横柄。
なんてのが多くて。ほぼ星2。

なのに…
20代女子の口コミだけが
何故か星5!

行く前からテンション下がった(笑)

しかもその不動産屋さんの
入ってるビル
ローン会社が2つも入ってるし
雰囲気も暗かった

予約して行ったし
若いお兄ちゃんが一応対応は
してくれました。

でも。
こちらが物件の条件を言っても
条件と違う価格の高い物を
すすめてくるし

私が最初に見学希望した物件
事故物件だった

よくよく見ると「告知事項あり」
だったのでこちらから聞くと
以前住んでいた人が病死したそう。

結局。
見せてもらえたのは
その事故物件だけ。
他も探してくれる気なし?

しかもそこに行くのに
車は出してくれたものの
駐車場まで徒歩しばらくかかるのに
何も言わず出発な上、
信号じゃない道路を
渡らせられました

確かに信号までは
少し遠回りな道だけど
そういう時って
もうちょっと声掛けるとかして
お客さんの安全考えないか

事故物件。
広さや環境は悪くないけど
かなり老朽化してて
ベランダ洗濯機置き場だったけど
置くとベランダ落ちそうなくらい
ボロボロで。

どんな人が住んでたんですか?
って聞いたけど
「会社戻らないとわからない」
と言われました。

事故物件って
どんな状況の事故なのか
住むには気になると思うけどなぁ。

ご夫婦で住んでて
家族に看取られて亡くなるのと 
独りで住んでて孤独な病死だと
同じ「病死」でも全然違うし。

「病死」という言葉を聞いてから
ずっと60~70代の男性が
孤独に亡くなったイメージが
離れないし
隣の部屋も空室だったから
もしかしたら………かも


何にしても
とにかくその不動産屋の人
めちゃめちゃ不親切!
やっぱり私が若くないからか?(笑)

そのまま駅で降ろされて
新しい物件すら
探してもらえませんでした。


CMやってる会社って
一見イメージが良く思えるけど

そんなイメージが
勝手についちゃうせいなのか
有名でイイ気になってるのかは
知らないけれど

大きいとこだから安心。
CMしてるとこだから頼れる。

とは思わない方が
良いみたいですね。


勉強にはなりました














生きてるし頑張ってます(笑)

2020-06-27 09:38:00 | 日記
別居を決めてしばらくは……

気持ちが落ち着かないと言うか
不安だらけで。

心配して下さった方が
いたかもしれませんので
とりあえず結果から言うと…

別居はします(多分)
でも 
離婚はしません。


あれからも
ご主人と何度か話し合い。

私は
この家で姑との同居が
   ↓
  出て行く
   ↓ 
   離婚
という発想でしたが

ご主人は
更にそこからどうしたら良いかを
模索してくれた様で。

お互いが共通しているのは
嫌い。離婚したい。
ではない。
というところで。

かと言って当然、
姑を追い出す訳にはいかない(笑)
ご主人には家のローンもある。


で。ご主人の提案。
離婚せず私が別で暮らす。

普段は子供の近くに住みつつ
ご主人の休みとその前には
この家に帰ってくる。

でした。


最初からご主人に
迷惑かけるつもりではないので
当然、家賃は私が払います。

離婚はしないので
健康保険や年金は
ご主人が払ってくれます。
それだけでも
私の負担はかなり激減!


姑だって若くはありません。
今はまだ自分のことも
ご主人のご飯の支度だって
してもらえるけれど
あと何年生きるかもわからない。

離婚して将来的には
ご主人はこの家にひとり。
2世帯のための
ミニキッチンまである家にです。

離婚して
私より若い人と再婚して
子供持って幸せに暮らして
私はそう提案しました。

でもご主人は
40後半まで独り身で
誰にも相手にされなかったのに
次待ってたら90代になる
って笑いました。


私は離婚を考えた最初。
今、前の旦那さんと暮らしている
子供たちの住む家の
建て替えに協力しようと
考えていました。

私や前の旦那がまだ働ける間に
子供たちが長く住める家
作ってあげたかった。
(長男は軽い障害があるため
普通に結婚するとも思えず。
娘もちょっと変わり者なので)

けれど前の旦那は。
「あと5年は建て替えない」
との返事でした。

前の旦那は私よりひとまわり年上。
あと5年先なんていったら
定年なのに……
私が関わることが嫌だから?
家自体もかなり老朽化して
いるのに…

これには私は
かなり絶望しました。
これじゃ別居しても
私は子供に何も出来ない…って。

そんな時、
ご主人が言ってくれたんです。
もし将来的に
〇〇さん(私の前の旦那)に
なにかあったら
子供たちはこの家に
住めば良い。と。

将来的に姑が人生をまっとうして
自分も定年を迎えたら
子供たちに継いでもらっても良い。
と。


母という立場の人なら
このご主人の言葉が
私にとって
どれだけ重く有り難く
涙するほどの感動だったのか
おわかりいただけると思います。

子供たちが将来
路頭に迷う心配がない。
それがどれだけ嬉しいか。


子供の将来のことは安心出来ても
私の姑問題が解決する訳では
ありません。
 
そこで。
ご主人が提案してくれたのが
私の通い妻というわけです

今更。
子供の近くに越しても
何が出来るという訳でもないけれど
しばらくは
子供の側に拠点を置きたい。
近くにいたい。

そうすることで私が
姑と離れて遠慮に苦しまず
好きな時に子供と会える。

その機会を
ご主人がくれたことになります。


只今、物件検索中。
場所や予算のこともあり
本当に住むところが見つかるかも
まだ微妙ではあるし
そもそも私今無職だから
審査に通らない可能性も

既に2軒、不動産屋さんを
あたったけれど確定せず。

でも。
もし決まって引っ越したら
これが私の
人生最後の大挑戦!
になるかもしれないです
























見える性格と本当の気持ち。

2020-06-21 15:48:00 | 日記
昨日も最初に毒を吐いたけど
今日も始めに毒を吐きたい(笑)

姑さえいなければ
やっていけたのに……

酷いこと言うよね。
でもやっぱり
どうしても言いたくはなる。

私。本当に
同居は上手くいくって
最初は思ってた。

明るく積極的な姑が 
私を引っ張ってくれると 
勝手に思ったから。


ほら!
降りてきて一緒にお茶にしない?

そんな言葉をかけられて
私は内心「面倒くさい」とか
思いながら1階に降りて
ふたりで
ご主人の悪口言ったりして(笑)
夕飯の相談して………

なんてね。

姑に
お茶に誘われたことなんてないし 
娘が遊びに来ていても
お茶菓子のひとつも
もらったこともない。

私が明るくて
自分からどんどんいける性格なら
姑とも上手くいったと思う。

でも私は
人前では明るく振る舞えても
自分からすすんで行けない🐔

待ってるばかりで
他人の顔色ばかり見て
誰とも親しくなれない性格。

ご主人は姑を
「チャキチャキした人」と
表現したけれど
それは姑が商売をしている姿を
見ていたからかもしれない。

姑は
息子であるご主人と話すときも
(私の前では?)敬語。
私の目から見ていると
とてもよそよそしい親子。

義姉や義弟たちとの方が
楽しそうに見えるのは
「孫」という存在があるだけでは
ないのかもしれない。


似てる様でいて
中身も使用目的も違う商品が
あるように

ご主人の目から見ると
姑と私は
似た性格のように思うのかも
しれない。

明るくて
誰とでも上手くやっていけると。

これまでのどの職場でも
そんな風に言われてきた私。
おかしいよね。
友達すらまともにいないのに(笑)

人の目なんて
本当にあてにはならない。


ひとりで考えながら思った……

もしかして姑も
私から積極的に来てほしいと
思っていたんじゃないかって。
あるいは来てくれるんじゃ
ないかって。

義弟の嫁が
とんでもなくそんな感じの人だから
(わがままで欲深くて自由人)

姑に病気の子供の世話も任せて
仕事に行くし。
仕事以外でも姑に
子守りをさせるのは当たり前。
週3をフルタイムで
子守りさせても1円も払わない。

今のこの家を建て替える時も
真っ先に「私にも土地よこせ!」
ってやって来た人。
私から見たらかなりの強者

義弟嫁とは
長い付き合いだから 
私もそんなタイプかと
思われてたとか?


そんなこと私に求められても
困る


私とか、人が苦手なタイプは
積極的な人に引っ張られる方が
気を遣わなくて楽。
とか思っちゃうとこあるのよね