令和になってからなんだか
これまでになかったような酷い事が
次々起こっているような気が
してしまいます。
コロナウイルスなんてものが
何処から生まれて
どうやって世界中に広がったのか
よくわからないけれど
あおり運転とかは
コロナの副産物の様な
気もしてしまう。
誰もが何処かイラついて
悪いことを常に
他人のせいにしたいみたいな。
そもそもコロナだって
中国で流行ってるってなった時
どうして中国の人たちは
世界中に旅行したんだろう?
中国で謎のウイルスが流行っていたのを知っていたのに
「中国人は金をまく」からと
喜んで受け入れてしまったのは
世界中のミスだとしか思えない。
ウイルスはまだおさまってないのに
「人が動かないと金が動かない」と
GO TOトラベルなるものが
早々に始まってしまって
地方にまでウイルスが広がったのは
やっぱり人災な気がする。
オリンピックも
本当なら2020ってキリの良い年に
この日本で行われる
大きなお祭りだったはずなのに
いまだにどうなるのか
わからないまま。
個人的には
今年のうちはまだやらないでいて
欲しい気がする。
選手たちには今この時間が
一番大切なのだろうけど
『世界中誰もが平和で幸せに』
なんて
所詮無理な話で。
結局。
色々現れる不幸な現象が
人間が原因なのか
自然が原因なのか
なんて
誰にもわからないままなのかな
とも思う。
今だと栃木の山火事。
原因はまだわからないけれど
これも、もしかしたら
ハイカーが原因?なんてテレビで
言われてたりもしていました。
今はまだ
原因がどうこうより
大切なのは一刻も早い鎮火なのだ
けれど
青梅の火事も
きっかけは焚き火だったそうだし
こんな乾燥した季節に
風のある日に
どうして焚き火なんてするの?
だし
ハイカーのタバコ?
かはまだわからないにしても
なんで乾燥した山で
タバコなんて吸うの?だし。
人間の身勝手が
災害を起こしたり
大きくしたりは
普通にあることで
人ってやっぱり怖い
そう思えてしまいます。
昨日。
買い物に出ただけで
ふたりの歩きタバコをする
男性を見ました。
狭い道でタバコ片手に歩く
初老の男性。
タバコを吸い、手を下ろし
道に灰が飛ぶ。
狭い道でゆっくりゆっくり
歩きタバコの男性。
先に進みたいのに
タバコを持つ手がぶらぶらしてて
追い抜く事も出来ない。
抜こうとしたらきっと
灰が付く。火の粉が飛ぶ。から
そもそも…
そのタバコ
吸い終わったらどうするの?
まさか道に捨てないよね?
そう考えると
追い抜く以上に怖くもなった。
その人だけじゃなく
平気で道でタバコを持って
歩く人はいる。
タバコを吸う行為そのものは
悪い訳ではないと思う。
決まった場所で止まって吸って
きちんと後始末をするのなら。
たまに歩いていて
まだ火の残ったタバコを
落ちているのをみかけます。
そんな時は、親の敵のように
その吸い殻を踏み潰しますが
その歩きタバコが
後ろを歩く人に恐怖を与えている
とか
その捨てた吸い殻が
誰かの家や大切なものを
台無しにしてしまうかもしれない
なんて
あぁいう人たちは
全く考えないんだろうなぁ…
と、思います。
今の時代。
コロナ禍だから…なんて
色々言われるけど
ウイルスも
きっかけのひとつなのは
確かだけれど
ウイルス以上に今の時代は
人の心が汚染されつつもあるのかな?
と、考えさせられます。
そんな中でも
ご主人はいつもマイペース(笑)
タンクレスにして
カフェ風な落ち着いたトイレに
してくれたまでは良かったけど
何故か我が家のトイレは
メルヘン?やらファンタジーに
家にいると何かしらやりたくなる
らしく
次々増えたらこうなったらしい(笑)
まぁ…こういう人はある意味
ちょっと癒されますね