もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

酷いお局は中高年とは限らない。らしい

2023-11-20 12:54:00 | 日記
どうしようも出来ないことは。
どうにも出来ない。

ので。

普通の話をします。

9月の終わりに、新しいパート先が見つかりました。

今度は上手く行く…
そう信じたかった。のに…

なんだかうんざりして来ました。

どこに言っても。
お局はうざい。卑怯。
そんなのは知ってます。
何処にでも存在する。
それも知ってます。

自分がもっと若ければ…
そこで我慢しようとも思うけど。
50代も後半になってくると…
『ここが人生最期の職場になるかも』
なんて気持ちも出てきて。
なんだか我慢する期間が
もったいない様な気がしてくるのです。


恐怖のお局Aさん。

思えば初日から気になってはいた。
「今日からお世話になります。よろしくお願いします。」と
Aさんに挨拶をすると。
「私よりBさんと一緒になることが多いと思うから」と言われた。

言い方に少し引っ掛かりはしたけれど。
シフトの都合でそうなのかな?
と、悪くは考えない様にした。


その職場の私が入った部署。
その時間帯には、パートはAさんとBさんだけ。
シフトを渡されて見ると…
どちらと一緒になる日も、日数はそう変わらなかった。

初めてやる仕事は。
大変だけど面白かった。

Aさんは。
いつも無表情(マスクでよくはわからないけど)で。
朝の挨拶をしても、何だか面倒くさそうにする。
それでも。わからなくて聞いたところは、ちゃんと教えてくれた。

教えてもらえるのはありがたい。
無愛想なだけで、きっといい人。
慣れれば。私が仕事が出来るようになれば、きっと上手くやっていける。
そう思って頑張った。


Aさんには。
機嫌の良い日と悪い日が、明らかにあった。

機嫌の良い日は。
向こうから話しかけて来たりもした。

悪い日は。
挨拶すらまともにしてくれない。
何を聞いても「そんなの社員に聞いて!」だけ。

機嫌の良い時に聞いた話だと。
彼女は30代後半で。子供が3人いて。姑と同居で。
一番下はまだ幼くて。
「お金のためにもっと働きたい」
のだそうだ。

機嫌の良い日?

2ヶ月近くたった頃。
ふと気付いた。

Aさんが機嫌良さそうに見えるのは…
社員さんたちや、Bさんがいる前。

これって?

Aさんは勤続8年のベテラン。
Bさんは4年。

私はその職場の『闇』を、知ってしまった。

結論を言うと…
Bさんが来て以降の4年間。
Aさんは。
誰ひとり新しいパートを、受け入れなかったのです。

要するに追い出してた(´_`。)゙

つづく。

















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