もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

頑張らなくても皆頑張ってるよ。

2024-12-06 16:54:00 | 日記
『人が生まれて来るのは修行のため』
なんて言いますよね。

辛くなくちゃ修行にならないから
辛いことばっかりなの?って
文句も言いたくなるけど…
まぁ全てが悪いことばかりでもないし
生きてる間は生きてます。


私はHSP気質なので。
1人でいれば
まず『良くないこと』ばかりを
考えてしまう。

日常と
ちょっとでも違うことがあれば
不安でたまらなくなる。

今は仕事を辞めてしまったから
毎日がほぼ『不安』だらけ。

昨日の記事の。
前の夫と住んでいた家の
『前の道』の相続の件も
不安でたまらない。

相続っていっても
お金が入る訳じゃないし。
ましてや
離婚して前夫とは他人の私には
本来なら何の関係もない。

のに。
結局関わりになるのも
みんな前の夫が
亡くなる前にちゃんとしておいて
くれなかったせい。

全てが面倒臭い。

それでも…
なんとか頑張れるのは
きっとご主人(現夫)のおかげ。

マイナンバー保健証だの。
相続だの。103万の壁だの。
世の中って面倒なことが
次から次へと出てくる。

頭の悪い私は
生きるのさえ面倒に思える事も
多々あります。

頑張りたくないし
考えたくもない。
けど
生きることはやめない。

生きたくても生きられなかった
前の夫や
病気やケガで苦しんでる人が
世の中には沢山いる。

『不安』ばかり『不満』ばかりの私は
ただの傲慢な人間かもしれない
でも…私だって…苦しい。

どの職場に行っても上手くいかないし。
誰も話も聞いてくれない。
何年もその繰り返しで。
頑張れば頑張る程に、みじめになる。


優しくしてくれるご主人には
申し訳ない気持ちもある。

消えてしまった命は悲しいけど
自分の命でさえ
いつ消えるかわからない。

私だけじゃない。
誰の命だって
いつ消えるのはわからない…

頑張りたくはないけど…
生きてるだけでも
きっと毎日『頑張ってる』よね?











腹が立つことと悲しいのは別物だけど…

2024-12-05 12:20:00 | 家族
今年4月に。
前の旦那さんが病気で亡くなって。
子供たち…と言っても。
もう成人しているので。
本当なら自分たちで何とかして欲しいところだけれど…
なかなかそうもいかないことも多く。

それまで住んでいた家を。
売ることまでは出来たものの…
問題発生!!

『家』と『家の前の道』の所有者が別で。

前の道。
行き止まりになった道にある家だったので。
その道に家がある人たち全員が所有者…なのだそう(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠

ので。本来なら。
亡くなった前の旦那さんが
母親が亡くなって家を相続した時に
前の道の相続もしていなければならなかったのをしていなかったらしく…

今回。『家』自体は。
息子に相続して、売却までしたのに…
前の道の所有権が売却先に譲れない…という事態に(⁠@⁠_⁠@⁠)

なんか…
バカみたい…

凄い昔に。
行き止まりにある家8軒くらい?の人たちで、前の道を平等に分けたんだろうけど…
なんとまぁ面倒なことを…
と、今となってはなる訳で。

前夫の母親の相続の時点で
道の相続は止まってしまったから…
前夫の父親の息子の
承諾を得なければない事態に!
なってしまったのです。
私にとってはもう『誰?』な存在。

私が嫁に行った時には。
すでに父親は他界していたので
私にとっては、会ったこともない舅の息子…であり、
その舅(しゅうと。前夫父)自体
とんでもねー奴!でした。

私が知ってる、前の旦那さんの
兄弟と言えば…

前夫と腹違いの姉。
同じ母親(私にとって姑)の姉。
の2人だけでした。
が!!
なんと更に腹違いの兄が
いたそうなのです!

要するに前の旦那さんの父親。
2回結婚した上に婚外子もいた。
ってことです。

この事実。
もしかしたら
亡くなった前の旦那さんすら
知らなかったのかもしれません。
これは今回お世話になった
司法書士さんが
調べてくれてわかった事実。


本来なら。
前夫の母親が亡くなって、前夫が家を相続する時点で。
家の前の道の相続までちゃんとやってくれていたら
何も問題なかった訳で。

前の旦那さん。
凄くいい加減な司法書士さんに
やってもらった可能性ありです。
家の増築分の申請もされてなかった
らしいし。


今回の。
売った家の前の道の件。

存在が見つかったもう一人の
腹違いの兄と言う人が。
書類にすぐサインしてくれたなら
特に問題はありません。

が。なんせ
80代のご高齢な上に、遠くに住んでる。
私と同年代の息子もいるそうですが…

こういう問題って。
司法書士さんが直接は、法律上関われないそうで…
『相続する本人』が送った書類、と言う扱いになるらしいです。

もし。
文書で送った書類自体が理解出来なかったり、サインしてもらえなかった場合は…
弁護士さんに相談
になってしまうそうです。
(相手にとっては、会ったこともない甥や姪から書類が送られて来るわけですから…簡単にいくかどうか…)

当然そうなると
莫大な費用もかかるし、手間もかかる。

と言う話を。
司法書士さんがしている時。
私の子供のあまりに不真面目な態度に、ご主人(現、私の夫)まで怒っちゃうし…(色々手続き手伝ってくれたご主人だから、怒る気持ちも分かる)

なんか…
私、立場ないわぁ(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)

そもそも。
亡くなった前の旦那さんが。
亡くなる前に、家を息子に相続してくれていれば…道の問題も発見出来ていたかもしれないし。

ちゃんとした司法書士さんに
頼んでいたなら
増築やら前の道の分やらの相続も
見つけてくれたはず。


前の旦那さん。
私との離婚の原因になった
事故の補償金支払いの時も。

私はwワークしながら
家事もしながら必死で働いたのに
お金の事、全然考えてなかったし。

本当に無責任な人!!って
凄く腹が立つ。

いきなり亡くなった訳じゃなくて
病気で長くないのも分かっていたのに…どうしてちゃんと、相続とかもしてくれなかったの?と思う。

亡くなってからも
もう他人である私にお金の心配させるなんて…ホント腹立つ!!

でも…
それでも…

生きてて欲しかった。って
悲しい気持ちにはなってしまうのは
仕方ないのかもしれない…




相続の問題。
皆さんもご注意下さいね。
ちゃんとしておかないと
亡くなった後にも
家族に迷惑かけかねませんので…













あの人が会いに来てくれた?

2024-12-01 09:19:00 | 家族
昨日。
不思議な夢?を見ました。

私の言う所の『あの人』とは。
今年の4月に病気で亡くなった
私の前の旦那さんのことです。


あの人が亡くなった…
4月のあの日の夜。

私のベッドの足元の方が
急に明るくなって…

私のベッドの足元の方には
窓があるので、窓からの光?
とも思ったけれど…

向かいは建物で。
道路とか道ではないし、ここ4階。
1階とかで道路が目の前なら、「トラックでも通った?」って思うけど…
ここでそんな明るい光が入るのって…
ヘリでスナイパーに狙われてる?
くらいだと思う(笑)

その時は。

亡くなったあの人のことばかり考えてたから。
『あの人が来た!』って思った。

起き上がって。
窓の前に、明るい光がちょっと縦長にいて…
私は思わず
「大丈夫だから!ちゃんとやるから!
心配しないで!」って伝えた。

その後は。
多分寝たのだと思う。
と言うか…あの出来事自体が
夢だったのかもしれない。

そして昨日の夜。

11月は。私の誕生月で。

『あの人』と結婚してた頃は。
家族の誕生日にはタルト買って
みんなで食べた。
でも。
ご主人(今の旦那さん)と一緒になってからは
そんな習慣もなくなって。

寂しい。と思った。

『あの人』は離婚前も後も
私の誕生日を忘れることはなくて。
でも…
亡くなった今年の誕生日は
何にもアクションなくて…
「せめて幽霊で出てくるとかないの?」なんて思いながら
昨日の昼間は『香』を焚いた。

そのせいかな?(笑)

昨夜の出来事。

私は夜寝る時。
目を閉じると。
目の中で『紫の光』が見えます。

以前からなので。私のオーラの色?
くらいに思っていましたが…
スピリチュアルの世界では
『丹光』って言うそうです。
オーラの色で間違ってなかったみたい(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

まぁ、それはいつもの事として。
昨日の事は。
また夢だったのかもしれないけれど…

また、足元の方が明るくなって。
今度は足元の方だけじゃなくて
部屋全体が光って…

光と言っても
ちょっと緑と白が混ざったみたいな
ぼんやりな煙の中に明るい光も差したみたいな感じで…
「うわっ!明るっ!!」
と、ちょっと引いたくらい(笑)

もしかして…と思って。
起き上がってみたけれど。
部屋全体が明るいだけで
他には何も見えない。

「あの人が来た?」って気持ちと
「なんか怖っ!」って思いとで
娘から誕生日プレゼントにともらった
リラックマのぬいぐるみを抱きしめて
布団に入りました。

目を閉じると。
さっきまでの『丹光』が見えない。
真っ暗。
なんで?

そう思ったまでが最後で。
目覚ましで目が覚めました。

あれは…
なんだったんでしょうね。

丹光が見えなかったなら
やっぱり夢だっただけかも
しれません。

ちょっと不思議だったのは…

最後にぬいぐるみを抱きしめたと
同じ状態で目が覚めたのに。
髪の毛が。
もの凄い寝返りをしてたみたいに
なってました。
寝返りうったの?うたなかったの?
な謎な状態の形で起きた(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

ちょっとね…
怖かったのだけれど…

私はやっぱり
あの人が来くれた
と思っています。

11月終わっちゃいそうだから
慌てて来たんじゃないの?(笑)
あっちの世界じゃ
時間の流れが違うだろうし…

それにね。
亡くなった日より
見た光が大きかったのは…

きっとあの人が
『天国に行けたから』だって
私は思ったよ。
その報告…
私には最高の『プレゼント』だし。