アチョーッ、アチョ・アチョーッ!! 金時イモ、大きく大きく育つ技を教わりました。 武道のように技をかけて、大きく育てる・・・? なわけはありません。 菜園仲間に教わったやり方です。 『つる返し』と呼んでました。 ツル節からたくさんの根がでてきます。 詳しくは、以前ツルの方向変換をするためにツルを移動した、以下の『よし爺のブログ』を見てください。 ■金時イモ。畝を飛び越えて、伸びる伸びる。 そのツル節の根からまたイモができます。すべての根からイモが出来ればOKなのですが、イモになるための養分がすべて分散され多いけれども実は小さくなります。 そのため、ツル節から出たそれぞれの根付きをやめ、元根に養分を集めれば元根のイモが大きくなる訳です。 そのために、ツルを土から離すことをツル返しを呼びます。 さぁ、ツル返しの技の実施です。 ブチブチ、ブチブチ・・・・・ 根抜く音きくのはつらいです。 しかも、ちっちゃなイモすでに出来ていました。 10月10日の出来事であります。 |