昨日も東札幌の八百屋さんへ寄ってきました~
先週のようなトマト特売はありませんでしたが
新玉ねぎ10個入り100円、キャベツ一玉100円、
長茄子三本入り…128えん…だったかな~(^^;;
明日は新玉ねぎドレッシング作るぞ~!
録画していた林”修の今でしょ講座三時間SP”を
やっと見まして今回も面白い!
•発酵とは?
•発酵と腐るの違いは?
どちらもメカニズムは一緒。明確に違うのは
微生物の種類。
食べ物につく微生物の種類が違うからです。
発酵=食品を分解して、人体に必要な栄養素を作る。
腐る=食品を分解して、人体に有害な毒素を出す。
例えば牛乳。牛乳がヨーグルトになるのと、腐るのでは、微生物が違うから。
•ではカラダに良い微生物はどれくらいあるの?
微生物は約40万種類いるそうです。その中で発酵させる微生物は、大きく分けてわずか6種類。
乳酸菌
酵母菌
酪酸菌(らくさんきん)
麹菌
納豆菌
酢酸菌(さくさんきん)
•発酵食品は腐らないの?
正解は「発酵し続けている食品は、そのまま置いておいても理論上腐らない」でした。
発酵は満員電車に例えられ、発酵菌で満員になっていると、腐敗菌は入ってこれないようになり、腐敗の繁殖する隙は無い、ということ。
しかしスーパーなので売られている発酵食品には賞味期限がありますよね?
それは食品衛生上のため加熱殺菌処理しているからです。そうすることで食中毒から守ってくれているんですね。
さてさて!
カラダに良いとされる発酵食品
いくつあると思いますか?
いくつ思い浮かびますか?
チーズ、お味噌、日本酒、ビール、納豆、ヨーグルト…お醤油…
名医が選ぶ、発酵食品ランキングは次へ!
わたしの栄養バイブルは今でしょ講座ですね(笑)