雪が融け、早いものだ。
観察会の皆さんと半年ぶりに顔を合わせた。(4月18日)
顔なじみの方は少なかった様に感じた。
何年か前の事。
あまり言葉を交わす事もなかった、親しくも無かった老齢の男性からの言葉。
「未だ、あんたは生きていたか」と。
ほめられているのか、くさされているのか、ぐさりと頭にきたが、「なんとか呼吸だけはしています」と返事。
ところで、彼はどうしているのだろうか。時々思い出す。
今日は、はじめに大沢口の池を観察。
膨大な数のエゾアカガエルの卵 (尾芽胚期)?と エゾサンショウウオの卵が見られた。
少し離れたところにオスのマガモが、目立たない水面の藪の陰にメスが身を隠していた。
エゾユズリハコースまで観察の予定であつたが、そこまでには至らなかった。
途中で解散。
大沢口 入口
ヤドリギ
エゾユズリハ
カエルの尾芽胚期
エゾサンショウウオの卵
観察会の皆さんと半年ぶりに顔を合わせた。(4月18日)
顔なじみの方は少なかった様に感じた。
何年か前の事。
あまり言葉を交わす事もなかった、親しくも無かった老齢の男性からの言葉。
「未だ、あんたは生きていたか」と。
ほめられているのか、くさされているのか、ぐさりと頭にきたが、「なんとか呼吸だけはしています」と返事。
ところで、彼はどうしているのだろうか。時々思い出す。
今日は、はじめに大沢口の池を観察。
膨大な数のエゾアカガエルの卵 (尾芽胚期)?と エゾサンショウウオの卵が見られた。
少し離れたところにオスのマガモが、目立たない水面の藪の陰にメスが身を隠していた。
エゾユズリハコースまで観察の予定であつたが、そこまでには至らなかった。
途中で解散。
大沢口 入口
ヤドリギ
エゾユズリハ
カエルの尾芽胚期
エゾサンショウウオの卵