ギョウジャニンニク

　生育地は、明るい樹林内など。
かって、鵡川に山菜を採りに行った折りに、
数株を採取、フェンスわきに移植。
簡単に根付いた。
　山菜としては最高だろう。
味・香りは、ニンニク＋ニラ　の様だ。
食後は口をすすがないと、人様は顔をそむけるかもしれない。
野菜として栽培すれば採算が取れるかもしれない。

　

疑わしい電話

　若い孫みたいな若者からの電話。
趣旨
　①このままだとお使いの電話は使えなる。
　②現在の電話・インターネット・プロバイダーを解約を勧める。
　③現在の料金は7000円前後、解約・切り替えれば5000円　との事。

わが思い
　①本当に現在の電話が使えなくなるのか。心が穏やかでない。動揺する。
　②新規契約で5000円で済むのか？

趣旨①について、現在の契約会社に電話で問い合わせたところ、
　　　断じて「　現在の電話が使えなくなる様な事は無い」との回答あり。今朝も勧誘の電話あり。
　今の我には、料金が安い事に越した事は無いが、不信を感じる業者には依頼する気は無い。
　若者らしく、正面から正々堂々　勧誘出来ないのか。
その道に全く疎い自分は、月並みであるが安心安全が第一である。

屋敷跡のクロッカス

　我らのミズナラの苗畑を見に行った。
樹齢は15年ほどだが。
その傍に草原（クサハラ）がありクロッカスが咲いていた。
近くに、スギの木、ブナの木がある。これ等は地元の樹種ではない。

この地に鍬を入れられたか方の苦労が素人目にも判る。
　半端でない玉石の捨て場がる。
石ばかりの畑に何を栽培したのだろうかあろうか。
プラウの入る隙間もない。
浅い小川～谷間に、一升瓶・生活用品の類が見える。
この様な条件下では、
効率的な作業も、日々の糧も得る事は困難であったろう。
四季折々、屋敷の庭と思われるところに、いろいろな花が咲く。
この住人は、草花や樹木を愛でられた方であったのではなかろうか

もう、 シメ ようか

　我が家の餌台にやって来る野鳥達もめっきり少なくなった。
今朝見た鳥は、シジュウガラ、シメ、アカゲラ　であった。

もう、餌ヒマワリの種子もわずかとなつた。
いつかの事、シメが車庫に迷い込んだ事があった。
素手で捕まえたらたちまち嘴で噛まれた。
意外な強さであった。植物の種子を割って食べる鳥であろう。
嘴の付け根は太く、短い。

アカゲラは、肉食の鳥かと思っていたら、ヒマワリの種子も食べる様だ。

給餌台も次期シーズンまでシメを最後に〆るとしよう。

谷間に降りてみたところ

　はやいものだ。
もう既に、フクジュソウ、ザゼンソウ、ミズバショウ・・の花が咲いていた。

　やや乾燥気味の地には、トクサ・フッキソウ・クマイザサ・・・
樹木は、ハンノキ・ヤナギ類・ヤチダモ・・が目立つ。