「いじめ」をともに考える集い

　日本共産党岡山県議団と岡山県委員会は、「『いじめ』を考える集い」開催を決め、懇談とお誘い活動にとりくんでいます。
　集いは、３月３０日（土）、午後１時３０分から４時３０分頃まで。岡山市北区津島西坂の労働福祉事業会館（労金ビル）です。
　各地で「いじめ自殺」が社会問題になるなか、昨年１１月２８日に日本共産党中央委員会が発表した提案「『いじめ』のない学校と社会を」をもとに、党中央委員会の文教分野の第一人者・藤森毅さんに、報告していただきます。滋賀県大津市からは日本共産党の市議会議員・杉浦智子さんに、ＰＴＡ役員としても「いじめ自殺」問題と向き合ってきた経験、大津市教委のその後のとりくみなどを報告してもらう予定です。また、岡山で高校の先生を定年退職後、２０年余にわたって子どもや父母の相談活動に携わってこられた難波一夫先生（子育て・教育なんでも相談ネットワーク代表）にもお話いただきます。参加者からの意見交流もできます。お気軽にご参加ください。
　「集い」の案内をかねて、昨日は県教育長とも懇談しました。
（写真は右から、氏平みほ子県議、垣内京美党県女性部長、石井ひとみ党県委員長、私）