何故死んでしまったの…祥一郎の生きた証

私は2015年12月28日、20数年共に暮らした伴侶である祥一郎を突然喪いました。このブログは彼の生きた証です。

祥一郎……またあの時刻だよ……

2016年02月26日 | 日記
祥一郎、またこの時刻がやってきたよ。


怖いよ…お前が逝ってしまった時刻…


祥一郎…御飯が食べれないよ。

眠れないよ


身体が鉛のようだよ


頭の中に重い石があるようだよ


叫び泣いて、胸をえぐりながら慟哭して、どうにかなってしまいたいよ


もう帰って来ても、電気はついていないんだね
もう帰って来ても、布団は干してないんだね
もう帰って来てもお風呂は空のままなんだよね
御飯も炊いてくれてないんだね
ゴミもそのままなんだね



なにより、なによりももうお前の肌の温もりを、息づかいを、気配を、声を感じる事は出来ないんだね…


一緒に歩いた道を歩くのが、とてもとても苦しくせつないよ

お前のよく居た公園を通るのが辛いよ

煙草を買っていた自販機の前を通るのが辛いよ

お前の居た痕跡が、まだまだ部屋に残っているよ。
捨てることさえできないよ
身動きができないよ




祥一郎…祥一郎…祥一郎…



まだあっちに行ってないなら、連れてっておくれ…
連れてっておくれよ、お願いだよ、お願いだよ、



こんなの嫌だよ……
お前が居ないこの世なんて…………


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