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関西けもケット9 ねこケット4

2024-06-10 22:22:22 | Weblog
5月に大阪で、久々に開催された「関西けもケット9」に行ってきましたニャー。




今回の戦利品は、「H.A.O工房」さんの半袖Tシャツと、おまけの団扇ですニャ。
以前の3匹だけが描かれた少し大きめの長袖Tシャツは持っていますが、猫達が一気に増えていましたニャー。




そのTシャツを着て、6月に神奈川県川崎市の「ねこケット4」に行ってきましたニャ。


購入した戦利品はありませんが、猫オンリーの同人誌即売会だったので楽しかったですニャー。




近くに、あの「ラーメン二郎」あったので、初めて食べに入ってみましたニャ。


「小ラーメン」の「ヤサイ ニンニク アブラ カラメ」(有名ニャ謎の注文)を頼みましたニャ。
これで量は丁度良く、美味しかったですニャー。




お土産に、川崎大師名物の久寿餅(くずもち)を買いましたニャ。


川崎周辺が麦の産地だった江戸時代、天保の頃(1830~1844)。大師河原村の久兵衛は、納屋に蓄えていた小麦粉を風雨によって濡らしてしまい、やむなくこねて樽に移し、水に溶いて放っておきました。翌年、飢餓で食料に窮し、この樽を思い出し見てみると、底に沈殿している発酵した澱粉を発見、これを加工して蒸してあげたところ、餅のようなものができたのです。
さっそく、時の川崎大師山主、隆盛上人に試食していただくと、その淡白で風雅な味わいを賞し、久兵衛の「久」の字と、無病長寿を祈念した「寿」の一字を附して「久寿餅」と名付け、川崎大師名物として広めることを薦めたといわれています。
(HPより)

葛(くず)ではニャく小麦粉が原料で、蜜が甘くモチモチして美味しかったですニャー。

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2 コメント

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きなこ姫様へ (飼猫タマ)
2024-06-13 01:55:26
毎年8月と12月に東京ビッグサイトで「コミックマーケット」(通称:コミケ)という有名ニャ同人誌即売会のイベントがありますニャ。
そこでは、個人でハンドメイドした本や小物等を売っていますニャー。
ケットは「マーケット」のことで、けもケットは獣関連、ねこケットは猫関連のハンドメイドの本や小物等が売られていますニャ。

葛ではニャい、この久寿餅も、小麦粉を1年以上水に浸すという手間暇がかかっていますニャー。
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Unknown (きなこ姫)
2024-06-12 22:03:12
けもケット
ねこケット・・・って何ですか?
けも は、「けもの」のけもかなと思いますが
(ねこはもちろん猫で)ケットって何だろう?
布製のものとか?

あぶらかだぶら みたいなラーメンですね。
葛のつるはとても生命力が強くて、こちらにも道路に
はみ出して伸びていますが、葛を加工して餅を作るのは
大変に手間暇がかかるようです。
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