思う・学ぶ・発達支援 心のケア サイト

特別支援教育の実践情報など。また,日々の喜びを見つけ、よくする手立てはないか考える、成長・教育のサイトです。

観音様 お金をくずしてくれた

2024年04月07日 | 出来事
駐車場を出ようとした。
千円札が入らない。
千円札の所が壊れていて中に入っていかないようである。
仕方がないので近くの100円ショップでくずしてきた。
今度は大丈夫だろうと100円玉2枚と500円玉を入れる。
500円玉が出てきてしまう。
途方に暮れていると、同じように困っていたらしい方が、
「新しい500円玉も入らないようです。これ使ってください。
今娘がくずしに行ってるので。」
と100円玉5枚と交換してくれた。
もしかしたら、娘さんも500円を持ってきてしまうかもしれないのに、
見るに見かねたようである。
世の中には観音様のような心の人がいる。
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観音行 ごみを拾った

2024年04月07日 | 出来事
朝の散歩でごみを拾った。
雨上がりだが、今日はいつもより落ちていた。
マックの食べかけの物と袋とポテトの入れ物、ビニール、
カードゲームのカード、新聞の切れたもの、お菓子の袋、
コンビニに行くまでに、いろいろ拾った。

その後、近くの桜の階段に行った。
鳥が良く鳴いていて、桜の間を飛んでいた。
しばらくきれいだったので眺めていた。
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神様の示してくれた最善の道

2024年04月07日 | 励み言葉/癒し言葉
地獄を知った人間は
それだけ深みがあると思う。
強いと思う。
あの時、ああしなければ、
あの時、ああしておけば、
後悔を考える。
しかし、ああしないで、ああしておいて
よくなっていたとしても、
きっとそのままおごったままの人間になっていた。
今地獄を知って、謙虚であるし、
相手をもっと深く思えるようになった。
これが、神様が示す最善の道なのかもしれない。
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観音行 おごった

2024年04月06日 | 出来事
1年間苦しんだ後輩とスシローに行った。
本当によく頑張った1年だった。
後輩は通常は耐えられない中耐えた。

私は彼を評価した。
素晴らしい力があると讃えた。
自分がしっかりとできるようになり、
同じような苦しみにあった後輩がいたら救ってあげるよう伝えた。

この一年の感謝を伝えられ、
きっと同じようなことになった後輩がいたら、
声をかけ、助けていきたいと強く言ってくれた。

ひとつ観音行ができたかなと思う。
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靴下を履かない子にどう指導するか。

2024年04月06日 | 教育
感覚統合の視点から3つの方法が考えられます。

①楽しい音楽を聞かせたりアニメを見せたりする。
靴下が嫌ということには、3つの基礎感覚のうち、「触覚」が働いています。
「触覚」には原始感覚と識別感覚があります。
嫌がる、逃げるといった行動は「原始感覚」が働いています。
その場合、状況を冷静に受け止める「識別感覚」を働かせることが必要です。
識別感覚を働かせるには、見る、聞く、といった活動が必要です。
楽しい音楽を聞かせ、好きなアニメを見せることで、識別感覚が上がり、嫌だ、逃げたい、という原始感覚が低くなります。

②靴下を持たせて、一緒に履く。
靴下をはきたくない、という行為には、触覚過敏、触覚防衛反応が働いています。
触覚過敏は、「自分が自分にすること」には発動しにくい特徴があります。
履かせられるより、自分で履く方が良いわけです。自分で持たせて、その手を支えて一緒に履くと履きやすいです。

③いくつか用意した靴下から選択させる。
自分で好きなものを選ぶという行為は触覚過敏の発動が薄まります。

ただ無理やりはかせるだけでは絶対はかないという気持ちを育てます。
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