予防ワクチン接種の申し込みをした。
予約は取れたが、時間が空いているので確認が必要という。
来年までの接種期限なので問題はないのでは?
と言っても確認が必要という。
ひどく反発を覚えた。
期限内だから九分九厘「よい」というに決まっている。
しかし、確認が必要という。
ひどく反発を覚えたが、
病院としては、それで受けられない事態があったのかもしれない。
ワクチンの性質上、よくないのかもしれない。
医師に判断を仰ぎ、言っているのだから、
それは反発せず、受け入れる必要があると感じた。
「反発」して、自分の考えに固執しているうちは、井の中の蛙である。
反発は感じるが、相手方の意見を受け入れ行動に移す。
そのうえで実施し進んでいくことが、広く多くの人の信頼を持って、
進むということになる。
このような場合は、受け入れるということが、人間を広げることになる。
井の中の蛙のまま進むか、広く信頼のもと進むかの違いである。